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たまごさん初めまして
僕は小学校までは毎日叱られてばかりいました。
五年生の時は消毒液の原液を友達の首に付け火傷を負わせたことがありました。
友達は病院に通っていましたが、彼の両親から一言の抗議もありませんでした。
先生からはその事で度々皆の前で叱られました。
何故かクラスの友達も、当の本人からも一言もその事について嫌味を言われた記億はありません。
僕としては、そんな火傷まで出来るとは予想出来ませんでした。
勿論、勉強も出来ませんでした。
けど学校は好きでした。皆が友達だからだったと思います。
中学の2年生頃から人間が変わり悪い事をしなくなりました。
もう何十年も昔の話です。
今は小さいながら自分の会社を経営しています。
そして、昔の罪滅ぼしと、今は真面目に頑張っているという姿を皆に見てもらうために全て僕が発起人として、小、中、高校同窓会を行ってきました。
つまり、言いたいのは人は変わる事が出来ると言う事です。
もう一つ、僕は以前不思議な力があった時がありました。
その時に見たものは、死んで苦しむ人でした。
つまり、人間は死ぬと全てが無くならないということです。
気持はそのまま残る、言い方を変えれば心はそのまま残るという事です。
君は辛い気持を永遠に持ち続けたいのか、それが地獄の苦しみなのだと思います。
死はいつか誰にもやってくる事だけど、その時間を自分で止めた苦しみは計り知れない物だよ。
生きてれば必ず良い事がある、そう信じて歩く事だよ。
≪規約同意済み≫
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