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私も就職活動で疲れたことありますよ。
今のアイさんみたいに、就職についてやる気をなくして、果ては人生そのものまでもイヤになったりして「このまま一生自分はうだつが上がらなくて、いつか食べていけなくなってのたれ死ぬんだ」「自分は社会不適合者なんじゃないか」「死にたい」とまで思いました。
気持ちが疲れてる時って、何に対してもネガティブになりがちですよね。
その上、そういう時にやった事ってことごとく上手く行かなかったりして。
みなさんの言う通り、気持ちを回復させるため、そろそろ休んだらいいと思います。ハンパななぐさめじゃなくて、本当にそう思います。
今のような気持ちじゃ、就職活動はとてもムリです。
焦り、不安、いらだちなど、負の感情に支配されている時は、自分では気づかないけれどかなり冷静さを欠いてます。心にも余裕がなくなるし、自分を魅力的に見せる術もわからなくなります。そんな状態で電話や面接をするのと、心が回復して、本来の自分を取り戻してイキイキしてる時に電話や面接をするのと、内定率はどちらが高いか……火を見るより明らかですよね。
アイさんの文章からは、就職へのいらだちとともに、切迫してるような感じも見受けられるのですが…
MONIKAさんの言うように、本当にやりたい仕事・なりたい自分を取り戻すために、ここはひとつ焦りを捨てて、気楽な気持ちで考えてみませんか。
私の場合は、「思い込み」をまず捨てました。
本当に「このテの会社」じゃないとダメなのか?
まずはそこから洗い直しました。
例えば事務がやりたいなら、なぜ事務がいいのか?
伝票整理が好きだから?パソコンが好きだから?
パソコンが好きだとしたら、なぜパソコンが好きなんだろう?
キーボードが早く打てるから、ワードやエクセルが得意だから…
突き詰めていけば、「やりたい原点」っていうのは必ずあると思うんです。
それだけを素直に抽出して、先入観や思い込みを捨て、向き合ってみて下さい。
この例で言えば、キーボードの早打ちとワードとエクセルの知識が活かせる仕事は事務に限らないと思うし、自分の「他の興味」とブレンドして、足りない技術や資格を修得して違う業界にチャレンジすることもできると思います。
人間、睡眠の次に多いのが働いてる時間ですから
就職=人生と言っても過言ではないですよね。
それだけにぜひ、平静な心で、自分が魅力的で輝いてるときに決めて欲しいと思ってます。
就職にたいして、これほど一生懸命になれるアイさんならきっと大丈夫です。がんばって。
すごく長くなってごめんなさい。
≪規約同意済み≫
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