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tomoさん、はじめまして
神とは、心の弱い人間が心の拠り所にする存在だと思います。
神が様々な宗教で言われているように万能であるならば、その神が造ったとされる人間は何故不完全なのでしょうか?
現実に証明できない存在の是非を話すことは、それほど大事なことではないと思います。(否定も肯定もしないという意味です。)
運命とは、結果論であり自分の選択肢に対して自分自身を納得させるための手段の一つだと考えます。
はじめから運命が分かるわけではありませんので、やはりその是非を問うことはそれほど大事なことではないと思います。
神や運命を信じるという方のお話は、自分を納得させる手段若しくは頼りにするものという感じがします。
もし、現実に神が存在し、運命が決められているのだとするならば、その考えは神に対して失礼な気がします。
運命とあきらめるもしくは妥協することなく、自分自身を磨き懸命に生きることを望むのではないでしょうか?
もし、そうでないのならば神にとって人間は実験材料やペットのようなものになってしまいます。
それは、本当に神なのでしょうか?
そんな風に考えると、神や運命を信じるかどうかという話そのものがナンセンスと言えると思います。
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