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▼G線上の幕張王さん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>今まで私は、受け持った患者さんは
>全員退院させてきたのですが、
>昨日、1日で4人の患者さんを死なせて
>しまいました・・・。最近、
>手術はうまくいかないわ患者さんには
>病院から脱走されるわ亡くなった患者さんの家族からは
>「人殺し、ヤブ医者」などと言われるわ・・・。
>私はどうしてしまったのだろう・・・。
>やはりヤブ医者はヤブ医者でしかなんですかね・・・・。
>
安保徹さんの本は読んでいますか?
安保さんは、マニュアル通りという考えではなかったということから、本を出版するまでになったのだと思います。
現代医療による当たり前の事を、当たり前ではなく一つ一つ考えてみることは大切だと思います。
病院食が患者に与える影響も大きいと思います。
私が知っている病院では、血圧降下剤を点滴している患者にしょっぱい味噌汁を出していました。
肝臓を壊して入院している人が、点滴しながらビーフシチューを食べていました。
病院食は、栄養士さんにお任せということが殆どのようですが、どのような食生活が患者に回復を与えるものか、医師が勉強することも大切だと思います。
安保さんの本を読んでいなかったら、今度読んでみてください。
一人の医師が病院内でできることは、あると思います。
今のストレスは大変でしょう。
今、病院は忙しい所が多いですが、休養は取った方がいいと思います。
≪規約同意済み≫
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