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人が自分を見てどう思うか、気になると思います。
そのイメージで損していることや、誤解されて悔しい思いをした経験が
あればなおのこと。
りなもよくキツイ性格に違いないとか、怒っているの?
って思われがちなんです。
顔がきつくて黙っていると絶対そう思われちゃう。
喋ると声がかなりハキハキしてるので
間違いない!みたいな・・・苦笑
人生において損だなぁって学生時代はよく思ってました。
だからりなはいつも、どんな時もよく笑っていました。
親にも、お前はふくれっつらなんだから笑っていないとねって
言われてましたし。
でもおかしくもないのに笑い続けるなんてしんどいなぁ、
違うなって思って苦しかったです。
たとえば、きつい性格と思われたくなくて無理にいいひとを
演じ続けてしまったり。
そんなときは必ず自己嫌悪に陥ってしまったものです。
りなは経験上、怒った顔をしているから笑っていなさいっていうのは
違うと思うのね。
そんな表面的なものより、たとえば少なくても友達は大切にするとか、
話をよく聞いてあげるとか、話をきいてもらいたいときはわかりやすいように
丁寧に話す・・・とか、そういう基本的なことに気をつけていたほうが
結局は表面上だけじゃなく、本当の信頼を得られる気がするんです。
視覚において外見の印象って80パーセントをしめるっていうから
初対面で好印象をもってもらいたいと思うなら、たしかに損かもしれないけど
長い時間をかけて本当の信頼関係を築いていこうと思ったら
表面的な印象をかえるより、内面的なものや、個性、技術的なものを
成長させていくことをお勧めしたいです。
最後に芸能人なんてズバ抜けた存在になると怖い顔や憂鬱な表情さえ
個性・魅力となります。
顔以外になにか光るものがあるからだと思います。
(例)五輪真弓さん、中島美嘉さん、奥田美和子さんなど
≪規約同意済み≫
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