|
je suis fatigue.さんの文章を読んでふっと思ったのは、(いい意味で)もっとバカでいた方がいいんじゃないかということでした。
私はje suis fatigue.さんのようなひと好きです。
でも反面(細かいことを指摘するようで申し訳ないのですが)…
「なぜフランス語?」とか
「どうしてアドバイスでなくアドヴァイス?」とか
「いじめの記憶が心で疼いていることと、その反動として将来の自分を荘厳に飾り、暗闇の天涯の果てに旅立って勇名を馳せるために、未来への備え(自己啓発・勉強へのこだわり)を最優先する生き方」という表現の妙な硬さなどなど…
まさにje suis fatigue.さんがおっしゃっている「上司を圧倒する」かのような、あるいは「女性を近づけない、険しい雰囲気」をどことなく感じます。
ごめんなさい。
決して非難しているわけではないんです。
フランス語は私も好きだし、そういうふうに外国語に気持ちを乗せるのも好きです。
アドバイスは「v」なので、「ヴァ」って書きたくなる気持ちも実はすごくわかります(実際私もたまに書くことがあるので…)
je suis fatigue.さんはすごく頭の切れるかただと思います。
けれどそれが、悪い方にいっているというか、硬い鎧みたいになっている気がします。
シンプルに、のんびりと、だらだらと、ふつーに、バカであってほしいなって思いました。
別に本当にバカにならなくてもいいんです。
上手にバカを…演じるっていうのは言い過ぎだけど、演出してみてもいいんじゃないかなって。
もちろん険しい雰囲気も必要ですが、でもそれは「ここぞ!」ってときに使えばいいんだと思います。
立派でない自分をうまく演出した方が、たぶん、いい。
大事なときにひとをはっとさせるすごさを出す方が、たぶんいい。
そんなふうに思いました。
勝手なことばかり書いてすみません。汗
≪規約同意済み≫
|
|