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月夜さん。はじめまして。
私も今の仕事(アルバイトです)をする前はかなり長い間何もしてませんでした。ひきこもりではなかったのですが、精神的に疲れてしまい、まあ自分のわがままなんですが、何年間もダラダラとした生活を送っていました。
そして、精神的にも落ち着いて、いざ就職活動をはじめようとした時に、月夜さんと同じような悩みをもち始めました。
私はけっこうな年齢なのですが、面接で、今まで何をしていたのですか?とか、精神的な病気のこととかを聞かれたらどうしようと、そればかり悩んでいました。
でも、結局私は、面接ですべて正直に答えようと思いました。自分のマイナスの所を見せてしまっては、アルバイトといえども採用は難しいだろうとも思いましたが、それを変に隠して、そのことで後で神経を使うのは、その時の私の精神状態では苦しいだろうな、と思ったのです。
結果として、今の会社の人は私のことをすべて理解してくれた上で採用してくださいました。
履歴書では正直に書いた方がいいのではないでしょうか?そして、自分の今の状況をきちんと説明することがよいと思うのですが。引きこもりだった自分を認めるのはつらいことでしょうが、嘘をついて採用してもらって、その後そこに勤める苦痛の方がつらいと、私には思いますが。
ひょっとしたら厳しいかもしれませんが、月夜さんのことを理解してくれる会社もきっとあると思います。
少しでも前に進みたくて、ひきこもりから出たくて、アルバイトをしたい・・・
苦しい今の状況から抜け出そうとしている月夜さんの一生懸命な思いが私には伝わってきますが、きっと、雇う側の人にもこの思いが届くかと思います。
気持ちを落ち着けて、履歴書を書き、まずは面接へ。悩める人の多い時代ですから、会社側もけっこう理解あるところもあると思いますので、それほど、突っ込んで聞かれないかもしれませんよ。正直に言えば。私の場合がそうでしたよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
≪規約同意済み≫
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