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モツ鍋さん、はじめまして
心も体も同じようなものですよ。
体の薬があるのと同じように心の薬もあります。
体も心も休めるということは間違いではありませんよ。
「風邪は万病の元」ですから放っておいたり、無理をすれば悪化し、よりひどい病気になってしまいます。
体の場合と違うところといえば、体の薬には原因を治す物もありますが、心の場合には、直接治す薬はないという所でしょうか?
ただ、鬱症状を軽減させ、その間に心を休ませたり原因を解決するためにカウンセラーを利用するなどの方法もあります。
「病は気から」というのは、気の持ちようで体の調子も良くも悪くもなるということです。
プラセボ(もしくはプラシーボ)効果というのを聞いたことはありませんか?
これは、全く薬効成分を含まない錠剤を飲んだ人に「これは、動悸がしたり顔が熱くなったりする副作用があります。もし、そのような症状が出た方は言って下さい」と伝えると、副作用が起きたと訴える人が何人かいます。
もちろん本人は、本物の薬だと思ってはいますが、実際には偽薬なので副作用など出るはずがないのに出てしまうという現象です。
また、ある薔薇の花粉で喘息発作を起こしてしまう人が友人の家に遊びに行った時玄関に大量の薔薇が飾ってあったため発作を起こし、生死の境をさまよったということもあったそうです。
しかし、検査しても体のどこからも薔薇の花粉は検出されず、その友人に聞いてみたところ、その薔薇は造花だったという話もあります。
気の持ちようで副作用が出たり、生死の境をさまよったりなどがあるようです。
マイナスの場合があるようにプラスの場合もあると考えられます。
心の影響が体にも出てしまうということです。
心と体・・・
切り離しては考えられないものなんですね。
難しく考えていくとわけが分からなくなりますから、簡単にでいいと思いますよ。
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