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>死後の世界を語る人や本によって言ってることが全然違いますよね!!
>何でこんなにも違うんだって感じじゃないですか?
それは人の記憶の中身がみんなそれぞれだからだと思います。
生死をさまよって意識が戻った人の中には三途の川やお花畑を見たと言っている人がいますよね。
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/index.html
ちゃんちゃん!
人間の脳のある部分を刺激しすぎると、尊大で偉ぶってユーモアが無くあらゆるものに宇宙の真理を見たかのような言い方をするようになっちゃうんです。
霊やら神やらやたらと言い出すようになる。
しかも脳の中に起こった現象なのに、現実と混同していてもそれが現実と幻の区別がつかないんです。
どうやって刺激されるかというと、性格に起因すると思います。
霊やら物事やら不思議なものに固執しやすい。
でもそれって人間だれでもある。
でも多くの人はならない。
どうしてか。
左脳もちゃんと動くから。
あまりに右脳で思考するのがクセになっちゃうと右脳が発達してしまい、バランスの取れた思考になりにくくなるんだと思います。
そういう不思議世界に異常に興味を示し、そういう脳の部分に頻繁にアクセスしやすい脳になっちゃうんです。
普通な理性が働いて防御が硬いので、外部から入ってきた情報を分析して、アタックされるのを緩和するんですけど、そういう性格だと外部からの不思議現象に対して防御機関がちゃんと機能せず、無防備な状態になるので、パソコンで言えば、セキュリティーの甘いサーバーがピンポンアタックになり、暴走したりするようになるけど、あんな感じです。
そして宗教団体を作ってしまう。
人それぞれ体験が違い、脳に入れた情報が違うので、言っていることが違う。
だけど、この脳のある箇所が妙に発達しちゃうと、確信的に思って細木さんのように偉ぶって言い放ってしまえるんですよ。
そういう人に「神はいると思いますか?」と問いかけると「なんて愚かな質問をするんですか それ以外一体何があるっていうんですか」(この人馬鹿じゃない)ってなっちゃうんです。
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