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▼りずさん:
>≪厳しいアドバイスもお願いします≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
一人では何もできない人の方が問題が多いと思います。
幼い子供は一人では何もできません。
それでも成長に従って、一人でできることが段々多くなります。
大人になるまでには、生活の基本である衣食住は、一人でもできるようになっていなければ、一人立ちはできません。
一人立ちするのが「一人前の大人」です。
りずさんは、順調に大人への道を歩んでいるようです。
世の中には、幼い子供のままで年齢だけ増え続けているような人も大勢いるようですが、それでは「一人前の大人」にはなれません。20歳以上の人でも、そういう「半人前の大人」も大勢いるようです。
一人でいるときは一人の時間を楽しめて、他の人と何かをするときには、そういう機会も楽しめるような人が、生き方の上手な人でしょう。
今のりずさんに課題があるとすれば、他人と違うことを悲しいと感じる感性の部分なのかも知れません。何でも周囲の人々と同じでなければ安心できないという部分は、まだまだ大人になれていないということなのでしょう。実際に大人になっていないのでしょうから、それは今後の課題として考えていれば良いだろうと思います。
りずさんは、一人では何もできないような人々よりもずっと「一人前の大人」に近いでしょうし、それは誇ってよいことだと思います。自信を持って今の生き方で生きれば、他の人とは違うことについての不安も悲しみもなくなるだろうと思います。
もし、他の人との関係を楽しめないという面があるのであれば、その部分をすこしずつでも改善して行けば良いだろうと思います。
≪規約同意済み≫
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