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≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
≪女性≫
身近な人が、マルチ商法やねずみこう、インターネットのアンケートに答えるとポイントできてお金に還元できるみたいな謳い文句で誘って、結局出会い系の顧客にかもろうとするみたいな、悪質なやり口のシステムに、多々はまってしまいました。
私の考えでは、そのようなものは、ずるがしこい人間にいいようにだまされ利用され何もかも失う、最悪な状態に導かれるものだと思っています。
その人はとても素直で、まっすぐな性格の人です。単純なところもあり。目標を持って、そのためにお金をためようとバイトもがんばっています。
でも、やっぱり、地道にためるよりも、もっと近道があるのではないか、上手い話があるのではないかと考えてしまうのだと思います。
私はその人ととても近い立場なので、
●上手い話はなく地道に働いたお金こそ身に付くものであり、マルチなどで他人をだましてもしもお金を得たとしてもそんなお金はすぐ流れていってしまうものだし、結局は自分よりずるがしこい人間に利用されて何もかも失う
●そんな上手い話があったら、ホームレスの人や、借金で困っている人などいないはず
●疑うこと、判断力を持ってほしい
というようなことを言い説得しています。
でも、一度の失敗ではなく、マルチ(悪徳商法?)には二度はまり上記のようなメール商法(?名称が不適切かもです)にもはめられ、もう、なんだかつらいです。
その人を信じて、その人の判断にいろいろなことをキモチの上で任せきるということができず、ハンコを押すとき、サインをするときは必ず私に話してからにして!とまでいってしまいました。
もうその人は19歳で、精神的にはいい大人だし、今年20歳になりローンも組めるようになり、かなり心配です。
素直でとてもいい人柄ですが、危機管理が人並みにはできないように私は思うのです。
今の世の中は、ある意味悲しい現実ということなのでしょうか、そのような人は、他人にだまされ悲惨な人生を歩みかねないと思います。
そのような人に、危機管理について等、人並みにでもいいのですが、もう少し判断してもらうようにするには、どのように話していけばよいでしょうか。
私自身もこのようなことについて知識はないに等しいのですが、高校などでも最低限の身近な危険についてなんかも、いろいろ教わったように思います。それに、「危険なにおい」というのは、誰でもある程度感知するのではないかなと思うのです。「上手い話があるわけない」と。そういう意味で、その人にも、「危険なにおい」を、察知してそれを回避するという風になってほしいです。
拙い文章で申し訳ないです。
アドバイスよろしくお願い致します。
≪規約同意済み≫
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