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siestaです。拝読致しました。
生老病死について考え悩まれているのですね。
現世は無常です、人は生を受けたらいつかは死にます。
人は出会ったらいつかは必ず別れが来ます。
それについて考えるのはまだまだシリアスさんにとって
早すぎるのではないかと思うのです。
なぜなら、シリアスさんはまだお若い。
遥か昔、10歳台でその悩みに突き当たり、考え、苦しみ、
彷徨って30歳台で漸く現世の無常に気付き、生老病死に
苦しむ人々を心のもち方で救った方が居ました。
現世は無常です。ですから死は避けられません。
それを受け入れ、限りある命を精一杯生きる事こそ
大事なのだと…それを聞いて私は、ひとは死に方ではなく
自然に死ぬまで何をしたかだと思ったのです。
松本零士の漫画で“銀河鉄道999”という作品を
ご存知でしょうか。
機械人間が支配する地球で母親を機械人間に殺された
主人公は、機械の身体をタダでくれる星まで行き
永遠の命を手に入れ、地球の機械人間の撲滅を誓いますが、
旅をしているうちに、生身の身体の素晴らしさ、限りある
命の尊さに気付き、機械の身体にならず地球に帰るのです。
生身の身体で限りある命を精一杯生きる事の素晴らしさ
尊さ…その漫画は私たちに訴えているのです。
もしお読みでなかったら是非お読みになる事をお勧めします。
(但し、とても長いです)
シリアスさんはまだお若い、先も長いのです。
今ある命を精一杯明るく前向きに生きる事こそ、今一番
重要なのではないかと思うのです。
辛ければ、此処でお話しましょう、皆さんがお話しを
聞いてくださいます、勿論、私でも宜しければ是非お話しを
伺わせてください。同じ30歳台女性として…。
≪規約同意済み≫
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