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桜さん、はじめまして。 クリシュナです。
>皆さん、輪廻って信じますか?
>前世とか来世とか…。
>なんか「輪廻」を言葉を使ってる投稿をよく見かけますよね。
>私は天国は信じても輪廻は信じていません。
実在するものは実在するし、実在しないものは実在しない。
ですから、実在するものは、実在するとしかいいようがありませんよね。
@ただ、人間の感覚器官は、視覚も、聴覚も、嗅覚も、味覚も、触覚も、
ごく限定された限られた範囲の波長の物質しか感知できませんよね。
A物質で作った機器も、物質と粗雑な次元の波長しか、計測できませんよね。
その範囲の中だけが、「現実」だと思いこんでいる人は、
その範囲内だけしか、行くことができませんし、
もし、その範囲外のことが見えたとしても、それは幻影であって現実ではない、
と思うかもしれませんね。
日常生活では、それでも別に困るわけではありませんから、
別に、それはそれでもいいのです。(^-^*)/
■天国について
たとえば、日本の山奥のある場所に、
1人のお婆さんと、赤ん坊の時に養子でもらわれてきた子供がいたとします。
このお婆さんは、学校が嫌いでしたし、とっても遠かったので、学校には行きませんでした。
だから、5感でわかる世界だけが「現実」の世界だと思っていました。
自分が住んでいる場所は動かず、大陽や月や星のほうだけが動いていると思っていました。
自分の住んでいるところは深い山に囲まれていて、一番高い山に登っても、遙か遠くに海が見えるだけで、その向こうには何も見えませんから、海の向こうには何もないと思っていました。
もちろん、アメリカ大陸やアメリカなんて国があることなんて知りませんし、アメリカ人がいるなんて会ったこともないし知識もないので、日本以外の国があることも知りませんでした。
そのお婆さんに育てられた子供も、学校に行かないでお婆さんに育てられましたから、その子供はそのお婆さんと同じように思っていました。
ある日、そんな山奥に住んでいるお婆さんと子供がいるということを知った村役場の福祉課の人が、そのお婆さんの家に電気を引いてあげ、テレビを1台設置してあげました。
そのお婆さんと子供は、テレビで、アメリカの国で高い2つのビルに飛行機が突っ込んで大騒ぎしているニュースを見ましたが、
これは日本の政府が作った大がかりな映画の作り話だと思いました。
◆このお婆さんとその子供は、そう思いこんでいる限り、アメリカに行くことも、
アメリカに住むこともできませんが、別に彼らの日常には何の問題も支障もありませんから、彼らがどう信じようと、日常生活の上ではどちらでもいいことなのかもしれませんね。
●「瞑想」という、5感以外の多次元を感知できる感覚器官を使った技術、ないしは普通の人間が使えていない脳の残り90%の能力を使えるようにする技術を、この譬えの「テレビ」に当てはめて考えれば、
そして、
●ここでの「アメリカ」を、「天界(天国)」と考え、「アメリカ人」を「天界の神々」と考えてみれば、
わかりやすいかと思います。
瞑想技術を持っている子供たちは、この日本でも、現在どんどん人数が増加していますから、
産業革命が物質文明を急速に進化させたように、
21世紀後半は、瞑想によって精神世界文明がどんどん進んでいくかもしれませんね。☆(^-^*)☆
●その「アメリカ(天界)」に住めるようになるのは、普通は「輪廻転生」というジェット機に乗ってアメリカに行ってアメリカの市民権を取る必要がありますよね。
■神(本源神=創造神)について
この多次元宇宙そのものが、「神」です。
私たちも、この地球も、神の一部です。
桜さんのお腹の中には大腸菌さんがたくさんいますよね。
その中の1個の大腸菌さんが、次のように言いました。
「わたしは人間が存在するなんて信じない。
わたしは、人間を見たことがないし、会ったこともない。」とか、
「わたしは、別に人間なんてものからなんの恩恵も受けていない」と言ったとしても、
桜さんにとって、別に怒るほどのことではありませんよね。
その大腸菌さんにとって、その考え方でも、日常を生きていく上では、別に支障はなにもありませんよね。
だから、自分で体験したり、知っておいたほうが、考え方の視野が広くなりますし、やがて困ったときに助かる場合もありますが、
普段はどちらでもいいと、わたしは思いますよ。
\(≡⌒ ∇ ⌒≡)/ ニパッ♪
クリシュナより☆(*^-^*)☆
≪規約同意済み≫
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