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≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
≪男性≫
≪20代≫
私にとって目標、意思なんてものは存在しない。
高校時代、模試で偏差値を上げることで喜びを感じ、優越感に浸っていた。そこに、目標も意思も存在しなかった。偏差値と知名度だけで何となく大学(旧帝の中でも古い大学)を選んだ。学校名には優越感と誇りを持っていた。やりたいことは何も無かった。
大学に入り、競争という概念が薄れると同時に、無気力になり卒業することだけを考え、それ以外の余計な努力はできる限り排除した。それでも、フリーターや親に依存する人間になりたくなかった。周囲の流れから漏れずに何となく国家試験を受け、就職活動をした。すべて知名度、給与、待遇等だけで選択した。過去の貯金のおかげか、もともとのクレバーさのおかげか、大した努力もせずにすべてに合格した。しかし変わらず、目標も意思も存在しなかった。得たものは何も無かった。自分の成長を感じなかった。
現在結婚をし、仕事も覚えてきた。毎日笑顔で見送る妻に、笑顔で応える。本当は何もしたくない。以前高校以来の友人に話したことがある。自分も同じようなものだと言っていた。そんなものかと思った。
生きていくのに、目標や意志は必要ではないと思う。しかし、もしその欠けているものがあるのであれば、どれ程人生が楽しいものになるであろうと思う。上で吐露したことはほとんどの人が思っていることなのかも知れない。
これから40年以上付き合っていくであろう自分なわけだから、充実した日々を送って生きたいと思う。目標や意思が無い云々言うのは、至極傲慢なことなのかも知れないのも分かっている。
勝手に自分のことを長々と書いて申し訳ありません。ですます等の助動も無視して、一息に書いたので不快感を与える乱文かも知れません。嫌味を与えるかも知れません。
みなさんの意見やアドバイスを頂ければ、うれしく思います。
よろしくお願いします。
≪規約同意済み≫
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