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う〜〜ん。
これは運が悪かったと言う他ないですね。
中国の諺に「李下(りか)に冠(かんむり)を正さず」というのがありますが、あれと同じでね。
李(すもも)の枝の下で、頭の冠を正したことで、それを盗んだように思われないとも限らないという・・。
つまり、それだけ国が乱れている、人心も乱れている(人の単なる行為も疑われやすい)時代だということです。
今はまだ不況でどこの店でも生き残るため必死です。
巨大デパートだったダイエーですら沈んでしまう世の中です。
ですから、どこでも万引きや泥棒などの犯罪にはギンギンに目を光らしております。
大金をかけて防犯システムを整えておる時代でございます。
盗みを働かれれば収益は減り店は大損してしまうからです・・。
試しに今度コンビニに行った時に監視カメラが一体いくつあるか数えてみてくださいませ・・。
お母さんも貴方もみんなそんな時代に生きております。
ですから、疑いを掛けられるような行為も極力しないように、よくよく注意が必要だということです。
つまり、今回は「李下に冠を正した」のと同じで、店の人に怪しまれても仕方が無い行為だったということです。
・・にしても、最近の警察はマニュアル通りにしか動けない公務員ばりの融通の利かないアホが非常に多いですから、あまり気にしても仕方がありません。
≪転載不承諾≫
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