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教師にも一流と二流がいて、経験の浅い未熟な先生もいるということです。
貴方はたまたまそういう生徒に理解の無い教師に当ってしまったんですね。
これは「運が悪かった」としか言いようがないのかもしれません。
その事は学校側には話しましたか?
ご両親には話しましたか・・?
もし話していないなら、全てを相談して、貴方の心の内をきちんと整理する必要があると思います。
なぜなら、自分と向き合うことも必要ですが、周囲の理解を得る事も必要だからです。
親から学校側に事情の全てを話して頂いてください。
話したのなら、その後の経過を聞いてください。
学校側が理解を示さないのであれば、その時は転校もあるということです。
さて、貴方の他にも先生に捕まっていろいろ厳しい指導を受けた生徒もいると思います。
その中にも貴方と同じ不登校になった人がいるでしょうか・・?
他にいないとしたらやはり貴方が非常に感受性が強かったということにもなりますね・・。
ですが、それは悪いことではありませんよ。
貴方が少し感じ易い人だというそれだけの事です。
ただ、今後、自分はそういう傾向がいくらかあるのだという認識は必要かもしれません。
自分を知っておくというのは大切な事です。
・・であるなら、余計な出来事にはまきこまれないように、普段から周囲に注意していく事は大事かと思います。
つまり、隙(スキ)の無い、油断の無い自分を作っていくということです。
人につけこまれないような油断のない自分でいる事です。
怪しい人物、信頼のおけない人物には関わらない、近づかない。
それが出来ていれば、どうも信頼できないような先生に「どこまで進んでいるんですか?」などと聞くこともない。
まずは友達に聞いていたんだと思います。
校門で先生が立っていたなら、自分で服装などを見て問題がないか調べてから通る。
そうやって、貴方に害を加えそうな匂いのする人物には関わらないという対処法も考えていけると思います。
今後はその意味で、相手を見極めてから接する事も必要かもしれませんよね。
今回はそんなところです。( ^_^)
≪転載承諾≫
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