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▼めぐみさん:
>貴重なご意見ありがとうございました。
>
>危険なのですか・・・。
>ということは、みみぬきはやめておいた方が
>安全という事なのでしょうか?
耳抜きについては、詳しく知っている訳ではないので、論理的な解釈に基づくことになりますが、耳抜きをする時には、息を耳の内側に吹き込むことで、強制的に耳の内側の気圧を高めて、気圧が高まった耳の外側との気圧差を無くする方法だろうと思います。
耳抜きがそういう方法だと仮定すると、上昇中のように耳の外側は気圧が低くなる場合は、耳の内側の気圧がすでに比較的高くなっているのだから、内側に息を吹き込むような方法では、却って、気圧の差が大きくなるように思いますし、そうだとすると、それは「危険」な方法だろうと思います。
>
>コツが必要なんですね。
>結構コツをつかむのは難しそうに思えるのですが、
>やはりコツをつかむまで時間はかかっていまうのでしょうか?
私の場合は、「あくび」をするように大きく口を開けて、大きく口を開けたままであごを前後左右に動かします。その動きによって、内耳への通り道(管)を開けるようにするのです。開けられると、耳の内側と外側との気圧の差がなくなり、鼓膜の異常な緊張は解消されます。
これなら、上昇中も下降中も、安心してこの方法を使うことが可能だと思います。
>
>引き続きお返事お待ちしております。
>≪転載不承諾≫
≪転載承諾≫
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