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▼葵子さん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
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>アメリカ人とつきあって5ヶ月になります、留学5年目の葵子といいます。
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>彼が先日初めてセックスを求めてきました。彼のことはすきなのですが、どうしても躊躇してしまいます。
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>それは、
>@胸が小さいこと。私は日本のブラだとCカップかDカップ用です。(アメリカの規格のブラだとAカップかBカップです。)日本人女性よりも胸が大きい人が比較的多いですので、彼から見たら、かなり小さく見えると思います。仰向けになったら、なくなっちゃいそうなんです・・・。普段は、パット入りのブラを使用しているので、胸の大きさは普通だと思っているかもしれません・・。あと、ビキニでプールに一緒に行ったことがありますが、機能がよいビキニで胸を寄せてあげてくれる(笑)ので、胸の谷間はくっきりできました。なので、彼は私が実はペチャパイなことはあまり知らないと思います。
体形、特に乳房の大きさだけで引く傾向のある男だと分かるので、「ペチャパイ」である方が相手の本質を理解しやすいということでは「ペチャパイ」に感謝すべきだろうと思います。相手がどういう人間であるのかを理解し「去るもの追わず」でいれば良いだろうと思います。そのままの葵子さんを愛する人との恋愛関係だけが価値あるものだと思います。
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>Aエイズや性病の心配。もちろんアメリカ人=エイズ、というのではなく、日本人にでもアメリカ人でも、これまでのバックグラウンドがわからない人とセックスするのは不安が少しあります。私はこれまで1人としかつきあったことがなくて、その人は5年間つきあいましたが、そういう不安は全くありませんでした。
「そういう不安」がまったくない人はいないだろうと思います。相手の過去の性関係が実際にどうだったかを証明することは無理だろうと思います。信じるか信じないか、信じられるか信じられないかも重要なことでしょうが、それよりも、今の時代に自分のためにも相手のためにも、HIVや一般的な性感染症の検査結果を知っている必要があるだろうと思います。
特にHIVについては、性行為から2ヶ月程度は検査をしても陰性になるので、過去2ヶ月間は誰とも性行為をしていない相手であることと、今現在のHTV検査が陰性であることをお互いに確認することを常識にするべきだと、私個人は思います。
自覚症状が無いことだけで、HIVの心配がないとはまったく言えません。危険性のある人とは性関係になるような人ではないということだけで心配がないとはまったく言えません。性行為から2ヶ月程度の間は、検査をしても陽性とはならないことと、HIV感染しても10年程度は自覚症状が出ないことが、HIVの恐ろしいところでしょう。性行為を通じて、知らずに感染されて、知らずに感染することになるからです。
特に日本人の傾向として、「知らぬが仏」的な態度が一般的なのが危険度を高めているように感じます。「ガンで死ぬよりもガンを知らされることを恐れる」という傾向が多いのと同じく「HIVで死ぬよりもHIVを知らされることを恐れる」という傾向も多いような気がします。ガンもHIVも、知ることで治療を始めることができるのに、知らなければ治療は始められません。
この態度での問題はガンよりもHIVでしょう。なぜなら、ガンは性感染しませんが、HIVは性感染症だからです。自分を仲介に他人に移す結果になるのです。特に愛する人から感染されて、愛する人へ感染することになるのは避けなければならないとは感じないのでしょうか?
そういうことにならないためには、不特定の相手とは性行為をしないことと、特定の相手との性行為も、安全性を確認し合ってから性関係を始めるのが今の時代のエチケットだと思います。
過去2ヶ月間誰とも性行為をしなかったと信じられる人と二人で一緒に検査を受けることを相手に提案してはどうですか?今検査して結果が出ても、今から2ヶ月前までの性行為では感染していなかったことを確認するだけです。それを忘れませんよう。
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>男性が皆胸にこだわるわけでない、とは思うのですが、どうしてもこのコンプレックスがあって、今の彼とのセックスを考えると、どうしよう・・・と不安が先行してしまいます。
HIVについての不安感は当然でしょう。不安感が無くなるように、二人で検査をすることです。自覚ないままに感染して広まっているのが実態だからです。
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>何かご意見ください。お願いします。恥ずかしいこといろいろ書いてしまいましたが・・・
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≪規約同意済み≫
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