|
まみさんへ
アドバイスにはならないかも知れないけれど、第三者的立場から文面を見て思ったことを書かせていただきますね。
まず現状について、まみさんの理解では彼が弱くて何かに依存するためにこういった状況になったと判断されているようですが、必ずしもそればかりでもないのかも知れません。
文面には何度も彼が弱い人間で依存心が強いとの言葉がありますが、それはまみさんの傍にいたときの彼の姿ですよね?
20代の男性が環境も仕事も変われば大きく成長することのほうが多いと思います。その成長は社会的にみて必ずしも好ましいものではないかも知れませんが、楽しいセックスがあるから仕事にも耐えられるというのであればそれも一つの社会的な適応だと思います。
少なくとも今の彼はまみさんに何らかの助けを求めているようには思えません。
性癖・嗜好に関しては「単に目覚めただけ、彼は変わった。」と考えるとさほど不思議なことでもないような気がします。
フラストレーションや他人への当てつけからこういった方向へ走ったり、それを演じるという考え方のほうがとても不自然に思えます。
あるとすれば、そういった社会的に受け容れがたい性癖に気づいた彼が、性癖に関して寛大なまみさんにそれを受け容れて欲しいと思っている程度ではないでしょうか。救って欲しいではなく、単に解って欲しいという意味で。
ただ、薬物の使用については本当に彼を救いたい気持ちであるなら、彼を説得してしかるべき自助グループや施設を利用するように促す等はしてもいいかも知れません。本当に彼が依存症であれば、残念ながらそれは愛の力や癒しで克服できるものではありません。
場合によっては警察への通報が一番の救いであるということも考えてください。
冷たい意見になってしまうかも知れませんが、文面から察するにまみさんが彼に何かしてあげたいのであれば、それは薬物を止めさせることではないでしょうか?
≪規約同意済み≫
|
|