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▼清花さん:
以前、「できちゃった婚」のことを「授かり婚」と略してみえる方が
いたので、清花さんもそうお呼びになってはいかがですか?
この言葉の方が、言葉のもつイメージから感じる「デキ婚」の仕方なく結婚
という印象ではなく、喜んで結婚したという印象を聞いた人に与えるように
感じます。言葉一つですけど、言葉のもつイメージは重要ですし、使う人の
気持ちも変えてくれるので、お薦めします。
確かに、世間では、まだ順序が逆であることを認める方は少ないです。
特に、中年以降の世代では理解しろというのが無理かもしれません。
でも、実際の所、私の同級生達も同じく授かり婚で17歳で結婚した子も
いますし、18歳、19歳で同様の結婚をした子は少なくありません。
でも、それでも結婚できたことを考えればラッキーであったと思います。
彼女達も、彼女達の恋人も、周りにある程度迷惑を掛けたけどそれでも
芽生えた命を守ることができたんですから。
私個人としては、よかったね(^^)というのが素直な感想です。
どうか、元気出して下さいね。
確かに、世間の方全てに認めてもらうことは難しいでしょうが、
今現在お幸せであるのですからそれでいいと思いますよ。
息子さんが大きくなって、、もし若くして結婚したことに疑問もたれたら素直に、
「あなたを神様が授けて下さったからお父さんもお母さんも結婚しようっていう
勇気を持てたんだよ。あなたは私達に幸運を運んでくれたエンジェルなんだよ」
と愛情を込めてお話して上げて下さいね。
世間がどう思おうとそんなことは何も関係ないんですよ。大事なのは、良き
家庭を作り家族をだいじにする、それだけです。息子さんから見た貴方方が
愛情に包まれたご夫婦である限り、結婚が早かろうと遅かろうと問題など
何もありません。どうか、安心して、自信を持って、妻業、母業に奮闘なさって
見て下さい。お幸せに。
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