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▼はつさん:
こんにちは。
ご事情よくわかりました。
たいへんなときにたいへんなことになってしまいましたね。
だけど、、、本当に妊娠しているかどうか。まずそれを確かめなくてはいけませんね。
妊娠検査薬を買ってきて試しましたか?
まずはそこからですね。
それからレイプが犯罪のはご存知ですよね?
警察や女性センターなどの公的機関に相談しましたか?
民間でも相談機関はありますよ。
http://www.macska.org/saic/index.html
のサイトを見てみてくださいね。
そして相談してみてください。
力になってくれるはずです。
それから産婦人科ですが中絶の場合は保険が聞きませんから本来の保険適用内の金額というのはムリです。だから多額のお金がかかります。払えますか?
それから両親の同意書あるいは未成年の場合は親の同意が必要になります。
医者も法律が絡んできますからそういうことをしなければいけないのです。
また中絶には何週目までという制限もあります。母体保護法などがそうですね。
医者にもいろいろな方がいますから、悪意を持った者に当たることもあります。
その場合はのちの悪影響が及ぶことにもなり、二度と産めない体になることもあります。中絶は過酷ですよ。麻酔してもらって薬を入れて流すか、あるいは器具で掻き出すか。そんなに時間はかかりませんが精神的苦痛が伴います。そして一生悔やむのです。
今のために一生の決断をすることになるのですよ。
それができますか?
もし出産しても親として子どものことを考え育てていく義務がついてまわります。
それを放棄するときは何がしかの事情が発生したときです。
そういうときの制度の1つに里親制度があります。親が何かの事情で子供を育てられないときに子供を手放し、子供を愛し育ててくれる人にお任せするのです。養子に出すとも言いますね。
それでも一生子供のことを忘れることはできないでしょう。たった一人の自分の子ですから。それも自分で産んだ子ですから。
それでも子供は自分の人生を歩んでいきます。どう生きるかはその子の決めることです。子供の命は子供のものであってそれ以外の誰のものでもないのです。
そして宿った命に罪はありません。
それは生命としてこの世に生まれ出てきた尊いものだからです。
あなたはまだ若いので思いつめてしまっているでしょうが、あなたの力になってくれる人はいるのです。中絶も出産も無料というわけにはいかないし、どちらにも精神的負担が生まれます。
だから、、、まずは相談機関へ相談してくださいね。
>私に本当の親はいません。
>もっと幼い頃に本当の両親が離婚し、父親についていきました。
>父親は間もなく他の人(今の母)と結婚したのですが、その後父が家を出て行って、
>今は義母のもとで暮らしています。
>父親はどこでなにをやっているかわからないような状態で、
>今は義母が一人で家庭をささえています。
>私以外に義母の実子が1人います。私はこの家庭では一人だけ他人です。
>お腹の中にいるのは恋人の子供ではなく、レイプされてできた子供です。
>義母にこれ以上の負担はかけられません。
>他人がこれ以上他人に迷惑をかけるなんてできません。
>この家庭にいるだけでも迷惑なのに。
>妊娠したって望まれて生まれてこないのならば、生むべきではないのは私が一番よくわかってます。
>この子がお腹の中でどんなに必死に生きようとしているのかはわかります。
>だけど私は生めないし、生まれてきたことを後悔させるようなことはしたくありません。
>赤ちゃんを守れないことはすごく悲しい。
>生まれてくることを望んでやれなくてすごく悔しい。
>でも、次生まれてくる時はきっとたくさん愛してやりたい。
>そう思ってます。
>私はこれ以上義母に頼れません。私は義母に愛されていません。
>だから私は義母にこのことは言いません。
>その気持ちは絶対にかわりません。
>
≪規約同意済み≫
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