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▼つなでさん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪30代≫
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私の感じ方・考え方は、自分が「イク」のを主目的にした性行為は、自慰行為と変わらないように思います。愛情溢れたパートナー同士の性行為は、自分が「イク」のを主目的にする以上の歓びを感じあい感じさせ合うような関係のように思います。
自分の性感帯を物理的に刺激して感じる快感を求めるなら、相手がいる性行為でも、相手の身体を利用した自慰行為ではないでしょうか?
パートナー同士が二人とも自分だけの快楽を主目的にしているとすると、男性の性感は女性よりも単純らしく、そのために、男性が早くイってしまって女性が取り残されるのは、ある意味予想されることでしょう。
今つなでさんが感じている不満は、多分、性の不満というよりも、夫婦の関係性の不満なのではないかと感じます。夫婦の関係が良い関係であれば、身体の触れ合いは心の触れ合いの反映や顕われとして感じるのではないかと思います。そういう関係なら、性交以前に裸の触れ合い自体が楽しく嬉しい体験になり、その上に、お互いに性的に刺激し合うなら、それはある種の「おまけ」的に、それだけ、快感も高まるようなことになるのではないでしょうか?
自分がイクのを主目的にするなら、自分の快楽をひたすら追求できる自慰行為の方が満足する結果が出やすいのは当たり前のことではないでしょうか?
なぜ二人が夫婦なのか、なぜ二人がパートナーなのか、なぜ二人で性行為をしたいのか?それは、自分の性的快楽のために相手が奉仕してくれるということだけではないでしょう?
まずは、お互いに心の触れ合いを感じられる関係を育てることにエネルギーを使ってはどうですか?それが欠けているとすると、二人が一緒にいる意義はどういうことにあるのでしょうか?
≪規約同意済み≫
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