|
▼ポポロンさん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪男性≫
>≪20代≫
ポポロンさんこんにちは。私は現在求職中の27歳の者です。
私が思う適職というのは、会社にお金をいただけるだけの仕事ができるかどうかを基準にして考えています。自分の技術を最大限に生かして、お金をいただくもの。ですから、自分のやりたい仕事が必ずしも適職になるとは限りませんし、自分のやりたい仕事をそのまま適職にできる可能性もあるのです。お金をいただけるだけの働きができるのなら・・・。やはり仕事をしてお金を頂くという事はプロであるという事ですから、お給料に見合っただけの働きがなければ、会社も自分の事を必要してくれなくなります。働きの悪い人には会社側も給料を払いたがりません。社会とは厳しいものですが、現実そうなんですよね。
まずは、自分の中でいろいろと分析してみたらどうでしょう?やりたい仕事はどんな仕事でやりたくない仕事は何なのか?好きな事は何で嫌いな事は何なのか?興味がある事は何なのか?得意なものは何で不得意なものは何なのか?できる事は何でできない事は何なのか?やりたいと思っている仕事は自分の努力で乗り越えられるレベルのものであるのかどうか?自分の持ってる技術をどうすれば生かす事ができるのか?お金がいただけるだけの仕事ができるのかどうか?あとは、自分の性格や資質をじっくり見極めて自分の進むべき方向を決めていったらどうでしょう?
どんな仕事も大変だと思いますがやはり向き不向きはあります。人それぞれどうしても向かない仕事、できない仕事ってあるものです。例えばモデルになりたいという夢を持ってる人がいたとしても、身長が160cmくらいしかなければモデルになれません。いくらプロ野球選手になりたくても技術が伴わなければプロになれません。どんな仕事でも自分以外の誰かに認められなければ適職にはならないんです。ひとりよがりでは世の中を生きていけません。残念なことですが、それは受け入れるしかないんです。人間は諦めというのも時には必要なんです。自分にないものを仕事に求めても無理なんです。自分の中にあるものでなければ仕事に生かせません。
自分の能力をある程度理解した上で職業を選択すると比較的スムーズにいくようです。それが、適職になるかどうかは人それぞれの頑張りや努力にかかっていると思います。
≪規約同意済み≫
|
|