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 ▼厳しい現実と虚しい心・残留or転職  さすらい人 04/12/9(木) 23:43
   ├Re(1): パートナー  ぽかり 04/12/10(金) 7:35
   └Re(1):厳しい現実と虚しい心・残留or転職  ななみ 04/12/10(金) 14:00
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 ■題名 : 厳しい現実と虚しい心・残留or転職
 ■名前 : さすらい人
 ■日付 : 04/12/9(木) 23:43
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   ≪厳しい意見はご遠慮ください≫


32歳の会社員です、今の会社に勤めて8年目を迎えました
来春、彼女と結婚する予定なのですが、とにかく給与が安く、ボーナスも出るか
分からない状態、彼女も働いていますが、21歳と若く、給与も高くありません。
2人で働いていけば、なんとか生活はできると思います、しかし、彼女に子供が
でき、働けなくなったら、今の僕の給与では、とても生活できません。
今の会社に入ったとき、すぐに会社社長が亡くなりました。
社員は皆逃げるように去っていきました。僕は、始めての業界なので右も左も分からないところで、一人残りがんばってたて直してきました。僕だけの力では当然ありませんが、少なくとも、御客様もそれなりについて来ていただいておりますし、
僕自体皆に感謝しています。しかしここ5年くらい昇給もなく、ボーナスも1ヶ月(年間)でるかでないかというところです。人間関係もアットホームで、仕事も
営業から、事務、現場、修理等様々なことを自分でしなければならない反面、
とてもやりがいのある仕事です。しかし、このご時世、なかなか売上も伸びず、
給与が上がる見こみがありません。自分の仕事に誇りを持ってやってきましたが、
給与体制において、将来が見えません。
32歳の転職・・難しい問題だと思います。しかし、生活の為、今転職をし、将来性の少しでも見える会社を見つけ、一からやり直そうと考えています。
思いが募る会社を辞めていく寂しさ、現実から逃げれないくるしさ、
皆そうなのでしょうが・・・悲しいです。
彼女も彼女の親も、生活できるか心配しています、そのたびに僕が責められ、
どうしていいか分からない、生活力がない人に娘はやれないと言われています。今の会社をやめず、ほそぼそと生きていくか、
いちかばちか転職するか・・
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1): パートナー  ■名前 : ぽかり  ■日付 : 04/12/10(金) 7:35  ■Web : http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼さすらい人さん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫

>来春、彼女と結婚する予定なのですが、とにかく給与が安く、ボーナスも出るか
>分からない状態、彼女も働いていますが、21歳と若く、給与も高くありません。
>2人で働いていけば、なんとか生活はできると思います、しかし、彼女に子供が
>でき、働けなくなったら、今の僕の給与では、とても生活できません。

>32歳の転職・・難しい問題だと思います。しかし、生活の為、今転職をし、将来性の少しでも見える会社を見つけ、一からやり直そうと考えています。

>彼女も彼女の親も、生活できるか心配しています、そのたびに僕が責められ、
>どうしていいか分からない、生活力がない人に娘はやれないと言われています。

 初めまして。

 給料 - 生活費用=貯金、余裕

 と考えた場合、生きていくには、給料を増やす、
生活費用を少なくする という事が必要で、

 今回の場合は、転職で「収入」を増やそうとされていると
言う事ですが、

 今回、思ったのは、「生きていく」という事は

 収入のほかにも

 ・心身の健康の維持
 ・パートナーとの助け合い(心身)

 も重要だと、言う事です。

 そういう意味で、文面だけ拝見させていただくと、
さすらい人さんが、一人で走り回っている感じがする
のですが、パートナーさんも、今後の生活設計に
参加されておられるのでしょうか?

 出来れば、具体的な数字で、
収支(収入と支出)を比べて、どの位、今、将来起こる
イベントに対して費用が足りないのか、
 
 その費用不足を賄う方法が、本当に転職なのか
を判定されても良いかと思います。

 一つ、心配なのは、生きる、生きがいというか、
さすらい人さんを支えている、エネルギー源が仕事の場合、

 転職した際に、心のバランスを崩す可能性があると
言う事です。

 そういう意味で、仕事は「お金を稼ぐ手段」と割り切れるように、
生き生きと働ける「エネルギー源」を確保しておく事も
大事だと思います。

 それが確保できれば、転職にチャレンジされても、宜しいのでは
無いでしょうか?

 いまどき、娘をやる、やらんと言う姿勢は、?と思ってしまいますが、
そうした、「生活設計」を具体的に、目に見えるようにして(紙に書くとか)
説明すること、(それも、彼女との共同作業として)が、

 さすらい人さんの、熱意、誠意を示すのに良いと思います。

 夫婦は、パートナーです。一人で頑張りすぎて、心のバランスを
崩して、彼女への思いやりに欠けるなどのデメリットがおきないように
「共同作業」として進める事をお勧めします。

 参考:ライフプラン

 http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-life-plan.htm

 物質社会のデメリット

 
 http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro3.htm#butuyoku


 
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):厳しい現実と虚しい心・残留or転職  ■名前 : ななみ  ■日付 : 04/12/10(金) 14:00  -------------------------------------------------------------------------
   こんにちは。

将来のことをよく考え生活されている。それはとてもいいことだと思います。

でも私も同様で、まずは結婚される方とのじゅうぶんな話し合いが必要だと思います。どういう人生を送りたいか、それを決めた上で、転職のことを考えるべきだと思います。

ただ「子供ができ、奥さんが働けなくなればとても生活できない」とあります。
周りからの援助が期待できないようでしたら、何がなんでも稼がないといけないですよね。

本当に32歳からの転職は困難でしょうか?私を含め周りの多くの人はもっと年齢は上ですが、転職してますよ。60歳過ぎての転職はさすがに難しいようですが・・・それでも何とかやってますよ。

自分一人が気負うのは危険です。
頑張りすぎで働けなくなったら、苦労するのは家族の人ですから。
その辺も考慮にいれて、よく話し合われてくださいね!
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