Page 1196 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今とってもツライです。 ヒデ 04/11/5(金) 22:56 ├Re(1):今とってもツライです。 芽衣 04/11/5(金) 23:10 ├Re(1):今とってもツライです。 MITSUYA 04/11/6(土) 1:08 ├成長できるチャンス 鏡子 04/11/6(土) 2:06 ├Re(1):今とってもツライです。 ゾロ 04/11/6(土) 9:49 └Re(1):今とってもツライです。 マーブルチョコ 04/11/6(土) 10:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 今とってもツライです。 ■名前 : ヒデ ■日付 : 04/11/5(金) 22:56 -------------------------------------------------------------------------
≪厳しい意見もお願いします≫ ≪男性≫ ≪20代≫ もうすぐ29歳になるいい大人です。 すこし長くなりますが、良かったらアドバイスをお願い致します。 私には新社会人なりたての23歳の4月に出会い、その年の7月にお付き合いが始まったCさんという同じ年の女性がいました。Cさんは美人で、育ってきた環境、価値観も私と良く似ていて、お互いに結婚を意識したお付き合いが続いてました。 そんな順調なお付き合いも3年を超えた27歳の12月、私の会社に23歳(当時)の中途採用の女性(Yさん)が入社してきました。 私と同じ部署に配属になったYさんは、Cさんとは真逆の生き方、価値観を持ったとっても変わっている女性で、今まで私が会った事がないタイプの女性でした。 その女性をもっと深く知りたい、私の知らない世界をたくさん教えてくれるかもしれない。。。その女性を好きになるのにあまり時間はかかりませんでした。 しかし私にはCさんがいます。私は迷いました。私とCさんを良く知る友人は口をそろえてこう言いました。「Cさんと結婚すれば間違いなく幸せになれる」と。 しばらくは答えの出ない日々が続きました。 しかし、Yさんは同じ会社の人間です。毎日顔を会わせなければいけない状態の中、私はやはりYさんをもっと知りたい、私の知らない世界をもっと教えて欲しい、そして私をもっと人間的に成長させたい。そう感じた私は別れをCさんに告げました。「他に好きな人ができた」と。 しばらくCさん納得してくれませんでした。 しかし、それも3・4ヶ月が過ぎ、彼女はようやく納得してくれました。 その後、私はYさんと付き合うことなり、Cさんのこともすっかり忘れ、それなりに幸せな日々を過ごしてました。 そんな私にニュースが飛び込んできました。 それは別れたCさんが私の友達(W)の友達(K)と付き合っているというニュースでした。私と別れて1ヵ月後、Wを介して出会ったKから告白されてお付き合いがスタートしたそうです。 私のまわりの友人達はそのことを知ってたらしいのですが、私にはその情報はなかなかまわってきませんでした。たぶんみんな気を使ってくれたんだと思います。 そのことを知った日から、私の生き地獄が始まりました。 何をしていても、ふと手を休めればCさんのことばかり思い出し、嫉妬している自分がいたのです。 間もなく、結婚が決まったニュースも届きました。付き合って半年後にプロポーズをされ、それを受け入れたみたいです。来夏には挙式を上げるそうです。これもみんなからの情報から遅れて私の耳に届きました。 それを聞いたとき、たまらなく凹んでしまいました。 前を向かなきゃ、今の子をもっとしっかり見てあげなくっちゃ、忘れるように仕事にも、資格の勉強にも励みました。 それでも、このやるせない思いは全く消えるそぶりをみせません。 思い切ってCさんに電話をかけてみました。最後にしようと、これであきらめようとして。 実はこの電話の前にも何度か電話をかけたことがあったのですが、出てくれなかったのです。今回も出ないものだと思ってました。そして、メモリーを消してあきらめる。。。 でも、Cさんは出ました。長い間、色々な話をしました。 その電話の印象に残っている言葉は3つ。 「今さらずるいよ」と「今の彼女と別れているんだったら、揺らいだかもしれない」と「ツライ時期を支えてくれたKを裏切れない」です。 この電話以来連絡を取ってません。結納はまだとそのときは言ってましたが、もう結納も済ませたかもしれません。 今も私はYさんと付き合ってます。自然が大好きな彼女は、私に自然の尊さと美しさ、大切さを教えてくれます。気をつけなければ通り過ぎてしまうような小さな景色も、彼女は感情をとても豊かにしてはしゃぎます。すごく純粋で文学的です。 しかし、最近Yさんとはささいな考え方の違いで、よく喧嘩をしてしまいます。 「なんでこうじゃないんだろう」「なんでそういう言い方をするのだろう」と良く思ってしまいます。やはり私とは生きてきた環境が違う、だからぶつかる。そんな感じだと思います。それはCさんにはなかったことです。しかし、そこがYさんの魅力で、その考え方が違うから学ぶべきところも多いし刺激もたくさん受ける。それはとても貴重なこと。 だけど、Cさんへのこのやるせない気持ちはいまだに消えません。 長くなりました。最後まで読んでいただいてありがとうございます。 なにかアドバイスがあればいただきたいです。 |
▼ヒデさん: 後悔先に立たず、、ですよね。 第3者から見ると、まぁ、付き合って、大して自分に非がないのに、他に好きな人ができたとフラれ、納得できずに毎日涙し、死のうとも考え、そういう時に支えてくれて、立ち直れて、結婚しようって頃に、のこのこ何度も電話してくる男は、情けないですね。 勝手に好きな人作って、だってにフッて、自分がやっぱりこっちがいいやで戻ってくる?? 都合よすぎ。 でも、そういうことって、あるんですよね。知らないからこそ、知りたい。でも知ったら別に、、、ってこと。だから、本当は友達の範囲で知ってみればよかったのに、まじめなんでしょう、きちんとした形を取った。。 電話、しないほうがいいです。去る者を追う男なんて、情けないです。 2人の女性を両天秤にかけてるうちは、両方失いますよ。もう片方は失っているのに。。。 |
ヒデさん : 私はアドバイスなどできるような人間ではありませんが、 それでもよろしければお読みください。 ひとつ思い起こしていただきたいのは、Cさんの結婚話を 聞かれる前は、あなたとYさんとの交際はうまくいって いたのでしょうか?ということです。 たまたまYさんとうまくいっていなかったところへ、昔の 彼女の結婚話が聞こえてきたので、嫉妬してしまった、 ということではないですか? もしもそうであれば、まずはご自分の気持ちと向き合って、 これからYさんとの関係をどうするのか、考えられるのが よいのではないかと思います。 |
付き合っていた男性から非情にも別れを告げられた。 しかし、付きまとうのはあなたの足手まといになるからと、 自分の気持ちを殺して 身を引くことのできる素晴らしい女性ですよね、Cさんは。 そんなCさんを捨てたあなた。 何を今さら・・・。 要は、あなた方は縁がなかったんですよ。 本当に縁があれば、一度別れたとしたって、 いえ、何度別れたとしたって、 最終的に結ばれることもありえます。 自分を捨ててほかの女に走った 不実な男を待ち続けることができる女も、この世にはいるでしょう。 でも、Cさんは違った。 自分を捨てた男を待つことはしなかった。 ・・・まあ、それが普通ですよね。 あなたの書いた文を読む限りでは、 居心地のいい相手(Cさん)の良さを "それが当たり前"とないがしろにして、 目新しいYさんにフラフラしただけのよう。 Yさんは恋人としては刺激があっていいでしょうが、 結婚の相手としてはどうでしょうね。あなたにとって。 >そこがYさんの魅力で、その考え方が違うから学ぶべきところも多いし刺激もたくさん受ける。それはとても貴重なこと。 そういうお相手は「友人」でも十分ではないですか? 私にも、 お互い高めうことができる、刺激しあえる、貴重で素敵な異性の友達がいます。 でも、結婚は毎日の生活の積み重ねです。安定が求められます。 刺激と安定は相容れないんですよ。 しかし、「マンネリとは無縁」のカップルというのは、 共に日常生活を営みながら、 刺激しあえる部分もあるのは確か、です。 しかし、そういうカップルは根っこがしっかりしているんです。 根っこがしっかりしているからこそ、 お互いにマンネリを回避する工夫が出来、刺激しあえるんです。 根っこがしっかりしていないのに、 相手の表向きの目新しさ、物珍しさに魅かれても、長続きはしません。 刺激しあえるのはせいぜい4年です (この数字はいろいろな書物でも科学的に書かれています)。 あなたも身をもっておわかりになるときがくると思います。 ただ、二股を良しとせず、Cさんに別れを告げたのは、Cさんの幸せのためにも よかったことです。 繰り返します。 本当に縁があれば、何度別れたって、結ばれるものなんです。 あなたが本当にCさんを運命の女性だと思うなら、彼女が離婚するのを 待つのもアリだと思います。 もちろん、彼女は離婚なんてしないかもしれません。 でも、そういう状況の中、待ち続けることの出来る人もこの世にはいます。 ・・・・でも、あなたは多分、そこまでは出来ないと思う。 それまでの縁だったのですよ。 Cさんという素晴らしい女性と知り合えただけでも幸せではありませんか。 |
Cさん!彼女が前向きに幸せになろうとしている。 それを邪魔しないで・・・ ただそれだけ! |
▼ヒデさん: こんにちは。私がCさんの立場だとしたら、突然好きな人が出来たとふられて、 それでもそれを受け入れて生きていたのに、結婚が決まったとたん、また連絡してきたりするのは、Cさんも言う様に「今さらずるい」と思います。 ヒデさんは、ふった立場ですが、ふられたCさんはとても辛かったと思います。 私だったら、3年もつきあった人から「他に好きな人が出来た」とふられたら、 もうだれも信じられなくなります。 読んでいて思ったのですが、ヒデさんはYさんを本当に心から好きなのかなと思います。もし今Yさんとうまくいっていれば、Cさんを思い出す事もないだろうし、 Cさんを思い出すのは、Yさんとうまくいっていないからじゃないのかなと思います。 Yさんに興味がわいて、Cさんをふって、でもYさんとうまくいかないから またCさんのほうを振り返る・・・という事をしてると、最終的にはどちらも失うことになると思います。 |