Page 1953 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼離婚に応じないこと まろん 04/12/5(日) 15:18 └Re(1):離婚に応じないこと くもりときどきはれ 04/12/5(日) 16:29 └Re(2):離婚に応じないこと まろん 04/12/5(日) 16:37 ├Re(3):離婚に応じないこと くもりときどきはれ 04/12/5(日) 17:13 └Re(3):離婚に応じないこと くもりときどきはれ 04/12/5(日) 18:16 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 離婚に応じないこと ■名前 : まろん ■日付 : 04/12/5(日) 15:18 -------------------------------------------------------------------------
≪厳しい意見もお願いします≫ ≪女性≫ ≪40代≫ 夫から再婚したい人がいるので離婚したいと一方的に言われています。 自分の病気のこともあり応じないでいたら回りから非難されます。 離婚に応じないことは責められることなのでしょうか? |
▼まろんさん: >≪厳しい意見もお願いします≫ >≪女性≫ >≪40代≫ >夫から再婚したい人がいるので離婚したいと一方的に言われています。 >自分の病気のこともあり応じないでいたら回りから非難されます。 >離婚に応じないことは責められることなのでしょうか? その理由によりますね。 同居してますか? 別居していますか? 回りから非難されているということですが、 されるべき理由があるということでしょうか? もし、自分に思い当たる節がなければ、 自分から行動することはないと思います。 逆に病気を盾に自分のしてきたことを無視して 離婚に応じないとすれば 相手が裁判に訴えることがあります。 似たようなケースを間近で見てますので。 この場合、裁判前で何とか解決しましたが。 私自身は独身ですので、 身勝手な理由で女性を捨てようとする男には とても同調できないと、付け加えておきます。 これはあくまで、 自分の目で見た現実から得たものと考えてください。 |
▼くもりときどきはれさん: >▼まろんさん: >>≪厳しい意見もお願いします≫ >>≪女性≫ >>≪40代≫ >>夫から再婚したい人がいるので離婚したいと一方的に言われています。 >>自分の病気のこともあり応じないでいたら回りから非難されます。 >>離婚に応じないことは責められることなのでしょうか? >レスありがとうございます。 > その理由によりますね。 > > 同居してますか? > 別居していますか? >半年前から別居しています > 回りから非難されているということですが、 > されるべき理由があるということでしょうか? すでに夫は愛人と生活しているのに離婚の話し合いに応じようとしないので 回りから非難されます。 > もし、自分に思い当たる節がなければ、 > 自分から行動することはないと思います。 > > 逆に病気を盾に自分のしてきたことを無視して > 離婚に応じないとすれば > 相手が裁判に訴えることがあります。 > 似たようなケースを間近で見てますので。 > この場合、裁判前で何とか解決しましたが。 調停離婚されたのですか? 差し支えなかったら詳しく教えていただけないでしょうか。 よろしくおねがいします。 > > 私自身は独身ですので、 > 身勝手な理由で女性を捨てようとする男には > とても同調できないと、付け加えておきます。 > これはあくまで、 > 自分の目で見た現実から得たものと考えてください。 > > > |
▼まろんさん: ごめんなさい。 これは私の経験ではないので、 勝手にこういう掲示板で公開することはできません。 その本人もこの件でかなり深手を負いましたので。 半年前からですか? それなら離婚に応じる必要はないと思います。 調停を申し立てたとしても、このような原因を作った方から離婚を切り出したとしたら、まず司法はあなたに不利になるような方向に持っていくことはないでしょう。3年過ぎたら認める、という判決が数年前に出ましたが、これも最近異なる判決が出ましたから、すぐに変わることはないと思います。 ましてや、いま病気と書いてありましたから、こういうときにこんな人生の重大な選択をしてはいけません。 周りの人でこういう考えの人はいないのですか? その病気は何なのかは知りませんが、一度でもうつ病にかかったことのある人がいたら、その家族向けの本を目にして知っていることです。どの本にも、必ず書いてあります。 そうでなくても、こんな勝手な理由で家を出ておいて、病人にこんな決断を迫る回りのひともひどく冷酷に私の目に映ります。 とりあえずは体を治してください。離婚というのは自分もまわりも非常にエネルギーを消耗する事件です。そして、それに関わった人すべて無傷ではすみませんなにより長期戦になることの方が多いです。これからのためにも、健康を取り戻して、そしてがんばってください。 |
▼まろんさん: 離婚というのはものすごくエネルギーを使うものだと、自分の目で見て知っています。 そして、個々によって違うことも。 だから一般論だけで終わっては、まろんさんさんに失礼に当りますので、本人が呼んでも分からない程度、お話します。なので、参考にならないことの方が多いと思います。 彼女の場合、かなり長い間別居していました。 まわりも、その旦那さんも、関係の修復を願っていろいろ動いていました。 しかししっくりと来ないまま月日は流れて、 ある日突然、「離婚したい」とその旦那さんの方から切り出してきました。 それに驚いたのは、もちろん本人とまわりの人たち、 「どうしてもだめなのか?」 ともう一度やり直そうと説得を試みましたが首を縦に振りません。 そして 「どうしても、離婚しないというのなら、出るところに出る」 というのです。 そのせいで、彼女は今度は意地でも判子を押さない、の一点張り。 どちらかといえば、彼女の方にも原因はないともいえなくはなかったのですが、相手方のその態度にまわりも困惑気味。 その問答がずいぶん続いたでしょうか? まわりもついに折れて、 「このままお互いに年をとるのはよくない」 といい出し、 皆の見守る中、彼女は判を押したのでした。 この後、彼女はずいぶん荒れました。 「自分の意思で判を押したのではない、まわりに強制させられたのだ」と。 まわりも慰めようもなく、体を壊し、病院にも通いました。 その後遺症は今も続いています。 この経験で学んだことは、本人が納得するまで徹底的に話し合うか、離婚するにしても、まわりに言われてではいけない、ということです。 (まろんさんの参考にはならなかったのですが、裁判の場で徹底的に争えば、彼女の気も済んだのでしょうか? それはいまとなっては後の祭りです。) まろんさんが納得していないのなら、回りが何と言おうとそれを貫き通すべきです。 |