Page 2481 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼だれか答えをください takeshi 04/12/27(月) 13:15 ├Re(1):だれか答えをください どろ 04/12/27(月) 14:13 │ └Re(2)どろさんへ takeshi 04/12/27(月) 14:29 │ └「今さら」よりも「これから」 どろ 04/12/27(月) 15:43 │ └どろさんへ takeshi 04/12/27(月) 16:36 │ └Re(1):どろさんへ どろ 04/12/28(火) 10:32 ├Re(1):だれか答えをください ゆう 04/12/27(月) 14:41 │ └Re(ゆうさんへ takeshi 04/12/27(月) 14:53 ├Re(1):だれか答えをください Nobu 04/12/27(月) 15:21 │ └同感です 匿名子さん 04/12/27(月) 19:20 ├厳しい意見です 猫目石 04/12/27(月) 18:38 ├Re(1):だれか答えをください ちこ 04/12/27(月) 20:53 └Re(1):だれか答えをください エメラルド 04/12/27(月) 23:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : だれか答えをください ■名前 : takeshi ■日付 : 04/12/27(月) 13:15 -------------------------------------------------------------------------
≪厳しい意見もお願いします≫ ≪男性≫ ≪30代≫ 私は38歳の既婚者で6歳と2歳の子がいます。私の妻と付き合い始めたのは、そのころ心がすさんでいて、誰でもいいから自分のそばにいて欲しかっただけでした。彼女は未だに僕が惚れて声をかけられたと思っています。結婚したのもただ流されるまま、なんとなく彼女にプレッシャーをかけられながら、してしまいました。でも、結婚前から気になっていた後輩と、良く話す機会がありいつもいろんな話しをしていました。彼女と話をしていると何でも話せてしまい、親友にも話したことがないことまで、自然と言えてしまいました。そして最近ある出来事があり、彼女も自分に対して同じ思いを持っていたことがわかりました。ただ私が結婚しているから、彼女もある程度遠慮していて、私もそれは同じでした。でもお互いの本当の気持ちを知ってしまい、彼女も僕も悩んでいます。彼女にはいま彼がいます。この前お互いの気持ちがわかったとき、二人で苦しくて泣いてしまいました。正直妻への愛情はいつしかなくなり、子供達のママとしか見れなくなっています。また、子供達へ愛情を注がなければいけないのもわかっています。私の周りでも、つい最近子供が小さいのに、離婚が決まった夫婦がいます。私はこれから、離婚を選択するか、このままの生活を続けるか来年しばらく考えようかと思っています。妻への愛情が無くなってしまい、妻に求められても心が反発してしまい、応じることが出来なくなっています。いっそのことセフレでも探して、彼女を忘れる努力をして、今の生活を続けてみようかとも考えましたが、彼女のことが頭からはなれることはありません。妻や子供に申し訳ないとも思います。自分が身勝手なことを言っている、大ばか者だと思います。こんな馬鹿な男に、どうしたらいいのか、答えをください。お願いします。 |
▼takeshiさん: あなたは大ばか者ではありません。もしかしたら、自分より 他人のことを気にして、自分を素直に表現できずにいた人の ように思えます。つまり、とてもお優しい方ですよね。ただ、 親しい仲になれても、きっと、自分の心の奥底を開いたりは しないような気がします。それを出すと、嫌われるのでは ないか、見捨てられるのではないかという強い怖さと不安に よって、正直な自分を封じ込めてきたのではありませんか? これは楽なようで、実はとってもつらいこと。そのつらい道を 歩いてきたことは、あなた自身がよくわかっているのではない だろうかと思います。 奥さまのこと、そして後輩のこと。それは外の物事です。そこを こねくり回す前に、自分に正直になって外の世界に向かっているか、 ご自分に確認してみましょう。相手の如何によって心を開けるの ではありません。心を開くかどうかを決めているのはご自身だと いうこと。奥さまに対する愛情が冷めたと思うのは、自ら封じて いるのだという視点をもって、もう一度、コミュニケーションに 臨んでみましょう。 あなたはあなた自身に対して誠実ですか?自分の感じたこと、思った ことを表現できますか?それができるできないは、相手次第では ありません。主語は常にご自分です。自分勝手に自由に振る舞えと 言っているのではありません。ご自分の扱いに不正直さがなかったか それを今一度検討してみましょうよ。こういった問題は、常に自分の 中の課題が投影されていくもの。人間関係の問題は、自分自身との つきあい方が反映されます。それを確認してから、もう一度考えて みましょうよ。 |
▼どろさん: 確かにいつも自分をごまかして生きてきました、正直にいきたいと思っても、つねに周りを気にしている自分がいて、いい子でいなければいけないとの思いがありました。自分の進路を決めるときもやはり回りの反対が大きく、その道を諦めました。でも、今さらですよね・・・彼女と一緒にいたいこの気持ちはずっと続くでしょう。でも、子供たちのことを思うと、すぐにそうすることもできません。自分がここまで心を開いた人は、初めてでした。一緒にいるととてもしっくりくるのです。この子供が彼女との子ならどれだけ幸せだろうとの考えてしまいます。やっぱり馬鹿者ですね・・・どうしたらいいのかわからず、苦しい日々を送っています。 |
▼takeshiさん: しっかり気づかれているのですね。本当の課題は、奥さまと子供を 選ぶか、後輩を選ぶかではないことを、takeshiさんは気づいて おられると思います。どうですか?子供たちはかわいいでしょう? その子たちを泣かせたくありませんよね。その気持ちは人一倍ある はずです。なぜなら、あなたは充分心の底で泣いてきたはずです。 そんな自分をずっと責めてきたのかもしれません。今でもそれに 苦しんでおられる姿がみえます。 仮に、今のまま、奥さまと子供と離別し、その後輩のもとに走っても、 同じ事でつまずきます。人は、今しないことは、これからもしないん です。まだ充分に間に合います。これからです。自分をごまかす人生 から、自分に正直になることへ、自分を自分で決めていく生き方を 考えていくことに取り組んでみましょ。相談にのりますよ。どうぞ 気軽にメールくださいまし。 |
わかってるんですが、辛いんです彼女と少しでも話をすると、気持ちが落ち着くんです。それまで苦しくて辛くてしょうがないのが、彼女の目を見て話すと落ち着くんです。でも現実が目の前にあって、抜けることが出来ないスパイラルの中に入っています。明日以降正月休に入るので彼女にはあえません。彼女は電話やメールしてといってくれます。私はその言葉に甘えてしまいます。もうすぐ就業なのでこれで今日の書きこみは最後になります。明日またチェックしますので、よろしくお願いします。 |
▼takeshiさん: >辛いんです彼女と少しでも話をすると、気持ちが落ち着くんです。それまで苦しくて辛くてしょうがないのが、彼女の目を見て話すと落ち着くんです。 あなたの抱える、その辛さ、苦しさは何でしょう。 それを、その後輩という女性で癒そうとしていませんか? ご自分のつらさはなんだろう、どうしたらこれを乗り越え られるだろうか、という課題に自身が勇気をもって取り 組むのが先だと思いますよ。自分の問題は人を使って 解決できません。その時だけの紛らわしに終わります。 そこ気づいてください。課題はtakeshiさん自身にあるの ですから、誰と一緒になろうが解決しないかぎり、とり ついてまわります。そして、解決は誰がするのか。それは takeshiさん自身が「歩く」ことによってしかありえまえん。 奥さまか後輩かの選択の問題は、上っ面です。根っこにある のは、takeshiさんが抱えるコミュニケーションの課題だと 思います。その背景にある、自分を素直に表現できずに いる苦しさ。それが長い間、takeshiさんにとりついて 支配してきたのではありませんか? そちらの課題が 問題の正体だと思います。そこに気づかぬうちに、家族を 捨てるような重要な選択をどうこうするのは本末転倒だし、 多くのダメージを関係者に与えます。またご自分を大きく 損なうことにもなりますから。 |
>私は38歳の既婚者で6歳と2歳の子がいます。私の妻と付き合い始めたのは、 >そのころ心がすさんでいて、誰でもいいから自分のそばにいて欲しかっただけで >した。彼女は未だに僕が惚れて声をかけられたと思っています。結婚したのもた >だ流されるまま、なんとなく彼女にプレッシャーをかけられながら、してしまい >ました。 本気で↑のような事を仰ってるんですか? 誰でもいいから傍にいて欲しくて付き合い始めた・・・付き合うまでは良くても、彼女にプレッシャーをかけられて結婚してしまった? あなたには「自分の意見」というものはないんですか? >いっそのことセフレでも探して、彼女を忘れる努力をして、今の生活を続けてみ >ようかとも考えましたが、彼女のことが頭からはなれることはありません。 セフレですか・・・それが結婚していて子供がいる男性の言う言葉なんでしょうか? セフレを見つけて彼女を忘れる努力をしようと思うけど、奥さんだけを見つめなおしてみようとは思わないんですね。 そんな努力をされて一緒にいられても、私だったらハッキリ言って嫌です。 多分、気づくと思います。旦那の気持ちが自分にないんだと。 奥様も薄々は感じ取っているのではないでしょうか? 子供の立場にもなってみてください。子供って何も言わないけど結構分かってるんです。 |
▼ゆうさんへ: すごい自分勝手なことを言ってるのはわかるんです。子供のことを思うと辛いんです。本当に好きな人とは、一緒になれないと聞いたことがあります。今は自分がその状態にいます。出会わなければよかった・・そうも感じます。僕自身本当に優柔不断なところがあります。その付けが今、自分に降りかかっています。甘いことを言ってるのも、自分で理解してます。でも辛いんです。 |
▼takeshiさん: お互いに好きなのに結ばれないことなんて、よくあることですよ。そんなことをいつまでも引きずっていても仕方ないですよ。そんなこと言い出したらきりがないです。 よく「自分の気持ちに正直に」などと言う人がいますが、そんなことが全部認められるなら世の中滅茶苦茶になってしまいます。 もっと早い段階だったらともかく、結婚して子供もいる今となっては遅すぎました。 縁が無い、と諦めるのが最も現実的でよろしいかと思います。若いうちはともかく、歳をとるにつれて捨てなきゃいけない夢もあるのです。 |
「大人になるということは、我慢しなきゃならないことが増えるってことだ」 これはうちの父親の口癖ですが、その通りだと思います。 きつい発言をしてしまい申し訳ないのですが、相談を読んで真っ先に思ったことは「妻も子もあるいい大人の言葉とは、とてもじゃないが思えない」でした。 結婚そのものに疑問があったのなら、なぜ結婚前にはっきりさせなかったんでしょう。自分の人生を決める重要な事だというのに、全ての責任を奥さんに押し付けていませんか?また、そんないい加減な気持ちで結婚してしまった奥さんへの責任はどうなりますか?自分を責めているように見せかけて「ボクは何も悪くない」と言っているような印象を受けました。 世の中、何の問題もない完全に幸福な家庭なんて存在しません。ぶつかり合い、妥協し合いながら、その夫婦なりの安定した生活を求めていくものだと思います。離婚もひとつの選択肢ですが、仮に今離婚して後輩と再婚したとしても、またすぐ「こんなはずではなかったのに」と後悔する可能性もあります。 イヤになったからと放棄するのは簡単ですが、それでは根本的な解決にならないし、同じ過ちを繰り返さないとも言い切れません。 |
takeshiさん、初めまして、猫目石と申します。 あなたの中では、ある意味で既に答えが出ているのではありませんか? 「奥さまと子供さん達よりも、後輩の彼女を選びたい」と。 そして、誰かに背中を押して貰いたいというような感情がひしひしと伝わってきます。 結婚なさったことは、奥さまのせいですか? どんな状況にあったとしても、ご自身で決断されたのでは? 大切なお子さん達は、その奥さまとの間に生まれた命ではないのですか? 辛い辛いとおっしゃっていますが、当たり前だと思います。 その辛さを抱えて、これからも今のご家族と生きていくしかないと思います。 takeshiさんは「愛」という言葉の意味を履き違えていらっしゃると思います。 「愛情」は、年月と共に形を変えていくだけで、無くなってしまうものではないと思います。 もしも、後輩の女性の存在がなければ、takeshiさんの目にも奥さまや子供さん達との間に「愛」が見えるはずです。 私にはこれ以上何も申し上げる事は出来ませんが、後輩の女性を選んでも、後に残された奥さまと子供さん達に対して、元夫として、父として充分に責任が取れるという確信をお持ちなのであれば、どうぞご自由になさってよろしいかと思います。 ただ、忘れないでいただきたいのは、奥さまも子供さん達も生身の人間ですから、takeshiさんが今「辛い」と悩んでいらっしゃるのと同じように、いえ、きっとそれ以上に強い痛みを感じられるのです。 それだけは、間違いないと思います。 初対面で、大変ぶしつけな事を申し上げてしましましたことを、お詫び致します。 |
▼takeshiさん: 誰もこたえはくれません^^; 答えは自分で出すしかないのですから・・・。 前をさえぎられても、背中を押されても、結局takeshiさんの 気持ちは、「彼女が好き」「離婚は出来ない」 これに終始してしまうことでしょうね・・。 本当に彼女と未来を築きたいなら離婚しなさい。 ただの責任感だけで一緒にいられても、結局傷つくのは 家族だよ。 離婚ということが不幸なのではなくて、 それに対しての行動が不幸を呼ぶ。 今の家庭に少しでも愛があるなら、 後はtakeshiさんの気持ちの整理だけ。 決めるのはtakeshiさんだよ。 苦しいのはわかるけど・・・。 |
takeshiさん、はじめまして、こんにちは 結婚って、お互いに本当に好きな相手とするのが理想的ですね。 真剣に愛し合うことは、相手にも自分自身にも真剣に向き合うこと だからお互いに向上して、成長することができるのだと思います。 takeshiさんの場合は、今の奥さんにプレッシャーをかけられながら結婚してしまって、今では愛情を感じなくなってしまったんですね。takeshiさんはご自身のことを優柔不断であるようにおっしゃっていますが、奥さんはそれとは違うご性格のようですね。 takeshiさんとお互いに好意を寄せいていた後輩の女性は、takeshiさんと同じように相手に惹かれながらも長い年月が経過して、今はお互いに妻や交際相手がいても、昔のようにまた惹かれあっているんですね。 「好き」という気持ちから見れば、奥さんより、後輩の彼女との間のほうが、「愛」があるように思います。けれど、果たしてtakeshiさんが彼女と最初から結婚していたら、そして今から再婚した場合、お互いに向上して成長する真剣な関係になれるでしょうか? ご自身の胸に聞いてみてください。 そして、愛を感じなくなった奥さんとの結婚生活を振り返って、ご自身で成長できたと思うことはありますでしょうか? 性格の合わない者同士の共同生活は、ある意味では修行となって、自分自身をより理解する機会にもなりませんでしたか? ゆっくりと振り返ってみてください。 「本当に好きな人とは結婚できない」という言葉。 もしこの言葉に真実があるとすれば、それはおそらく、本当に好きである人だからこそ、甘やかさず、お互いに慰めあわず、相手が本当に自分を向上させ、鍛えていけるように、あえて互いに背を向け合って厳しい修行の道を選ぶことが多いという意味だと僕は思います。 つらい環境から泣いて逃げてきた相手を、「逃げるあなたは好きではない!」と、本当は抱きしめたい想いをこらえて、突き放すのが、真剣な愛だと僕は思います。 takeshiさんの愛は真剣ですか? お子さんたちに胸を張って、自分の決意を語れますか? 厳しさに立ち向かう勇気を与えてくれないのなら、それは愛ではありません。 |