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 ▼僕にとって一番大切な人  灰 05/1/31(月) 0:21
   ├失礼ですが、  おきた 05/1/31(月) 6:45
   ├Re(1):僕にとって一番大切な人  通りすがり 05/1/31(月) 10:45
   └Re(1):僕にとって一番大切な人  may 05/1/31(月) 15:53
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 ■題名 : 僕にとって一番大切な人
 ■名前 : 灰
 ■日付 : 05/1/31(月) 0:21
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   ≪厳しいアドバイスもお願いします≫


 今までの人生約20年僕は中学生の時に一度しか女の人とつきあったことがありません。
しかも当時、部活が忙しくてあまり逢うこともできずに別れてしまいました。
やはり、そう言う後悔などで「次はこうしよう」「これはしないように気をつけよう」
とか思うわけです。

 しかし、高校時代も好きな人ができても相手に彼氏がいるとかで全部駄目でした。
本当に好きな人一人でした。
僕はこの時まで滅多なことでは人を好きになったりしませんでした。

 そして、高校を卒業してしまい、友達とは離ればなれになってしまいました。
僕は留学を成功させるために2年間準備をすると両親に告げて
両親は僕のやりたいようにやらせてくれるのを認めてくれたと思っていました。

・・気がついたらいつも一人でいました。
一生懸命やってきた。そりゃ自分で反省しなきゃいけない部分もあった。
そういろいろ自分で試行錯誤しながら毎日を過ごしてきました。
・・でもある日いきなり、自分は家族にめちゃめちゃ怒られました。
なぜ怒られたのか全くわからない。彼らの言い分は「家にいるばっかりで何もしていないで一年過ごしていた。おまえは最低だ」
・・・なにがなんだかわかりませんでした。
僕は、彼らが出かけた後に出かけて。
時にはレッスンの先生にめちゃめちゃ言われ挫折することも少なくありませんでした。
自分で英会話に行ったり。でも、彼らが帰ってくる頃にはもう家でまた勉強していました。
「家にいる=何もしない。寝ている」これが彼らの方程式だったんです。
怒られているとき。絶望失望不安恐怖・・・あんなに味わったのは初めてです。

・・・一人になっても家族はいる。そう信じていました。
だから、一年は耐えてこれたんです。・・・でも違ったみたいです。
僕は一人だったんです。

バイトの友達はいたにせよ。他で一緒に遊んだりとかそう言うことはありませんでした。
その後の一年間、毎日すべてに怒り、憎み、嫉んで過ごすことになってしまいました。
・・ある日、本当に家族の誰かを殺めてしまいそうなそのくらいそんな恐ろしい感情に襲われました。
・・それだけはいけないと思い。ボクシングを始めてほぼ毎日限界までやりました。
効果あってその感情は消えたにせよまだ、傷だけが残っているようなきがします。

 そんな気持ちを持ちながら僕は半無理矢理「彼女」が欲しいだけのために好きでもない女の子と仲良くして告白しました。
・・・結果は相手に彼氏がいたという結果で終わってしまいました。
誰もが「たかが女一人に振られたくらいで・・・」と言いました。

・・・だけど、彼らが言うように半無理矢理とはいえ本当に「たかが」だったのか。
彼らがそう言うのも当たり前。大学生になった彼らはサークル・飲み会・合コン。
周りには当たり前のように女の人がいる環境でした。

毎日勉強だけしていた自分。その間に彼らは変わっていました。
いつでも、付き合うチャンスがあり目移りするように次へいける。
・・・彼らはもう僕の知らない人たちになっていました。

未だに自分にとって彼女とは生涯で一番大切な人。
その人のために頑張ったり、一緒に楽しんだり、お互い助け合ったり。
なによりこの世でただ一人自分を「好き」でいてくれる人。二人でいてくれる人。
傷を癒すことのできる人。
・・・とても振られたとしても「たかが」なんて言えない存在なんです。
だから昔からのこの気持ちを大切にしたかったんです。

男がそう言う風にしていると同時に女側にも同じ事が起こっています。
ほとんどの人が万が一振られたときに「たかが」で済んでしまう人と付き合うようになり、
体までもあげてしまっている。

生涯に一人で良い。自分は自分を唯一「好き」でいてくれる人に逢いたい。
それが自分の彼女であり、生涯一番大切な人になってもらいたい。
本当に本気で人を好きになる人。・・・その人が見つかるまでもう軽はずみなことはしません。
たとえ、このまま人生が終わったとしても。

・・・でも、こんな現状を見せられて、
僕はそんな人がいると信じて良いんでしょうか?
「たかが」と言わない人。僕は見つけることができるんでしょうか?
誰か教えてください。
≪規約同意済み≫
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 失礼ですが、  ■名前 : おきた  ■日付 : 05/1/31(月) 6:45  -------------------------------------------------------------------------
   灰さんへ
あなたの文章を読んで思ったのですが…。

からかいではなく、本当に真面目に言いますね。

あなた、一度、精神科か心療内科に行かれて、問診を受けられた方が良いのではないですか?
何となく、正常の精神状態ではない気が致します。

女性から一生涯、自分を「好き」でいてもらうためには、
まず、自分が相手を「一生涯、好き」でいなければなりません。
あなたの文章からはその覚悟がまるっきり、伝わってきません。
本当に分かっているのですか?
≪規約同意済み≫
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):僕にとって一番大切な人  ■名前 : 通りすがり  ■日付 : 05/1/31(月) 10:45  -------------------------------------------------------------------------
   > そんな気持ちを持ちながら僕は半無理矢理「彼女」が欲しいだけのために好きでもない女の子と仲良くして告白しました。

>未だに自分にとって彼女とは生涯で一番大切な人。
>その人のために頑張ったり、一緒に楽しんだり、お互い助け合ったり。
>なによりこの世でただ一人自分を「好き」でいてくれる人。二人でいてくれる人。
>傷を癒すことのできる人。
>・・・とても振られたとしても「たかが」なんて言えない存在なんです。

拝見していると、仰っている2つのことに矛盾を感じます。
「彼女」という存在をかけがえのないものだと仰っているのに
なぜ「好きでもない女の子」に告白するのでしょうか…
逆の立場に立って考えてみました。
自分のことを好きだと告白されれば、嬉しいものです。
でももしそれが、本当に好きでないのに、恋人が欲しい「だけ」のために
利用されたのだとしたら、あまりにも悲しいと思います。

言葉を多く交わさずとも、繋がっていると信じていたご家族に
自身を否定されて、きっと「愛」というものを渇望されているのだと思います。
愛を得るにはどうしたらよいか…答えはひとつ。
自分から愛を与えることです。
まずは本気で人を愛することです。

そして、今まで努力してきた自分を認めて褒めてあげると同時に
相手の状況や考えも認めてあげること。
自我をコントロールし、他者を思いやることで、愛は生まれるのだと思います。
≪規約同意済み≫
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):僕にとって一番大切な人  ■名前 : may  ■日付 : 05/1/31(月) 15:53  -------------------------------------------------------------------------
   ▼灰さん:

>一生懸命やってきた。そりゃ自分で反省しなきゃいけない部分もあった。
>そういろいろ自分で試行錯誤しながら毎日を過ごしてきました。
>・・でもある日いきなり、自分は家族にめちゃめちゃ怒られました。
>なぜ怒られたのか全くわからない。彼らの言い分は「家にいるばっかりで何もしていないで一年過ごしていた。おまえは最低だ」
>「家にいる=何もしない。寝ている」これが彼らの方程式だったんです。
>怒られているとき。絶望失望不安恐怖・・・あんなに味わったのは初めてです。

>・・・一人になっても家族はいる。そう信じていました。
>だから、一年は耐えてこれたんです。・・・でも違ったみたいです。
>僕は一人だったんです。

これはかなりつらいですよね…。
ここには灰さんから見た視点でしか書かれていない(当たり前ですけど)のでなんとも言えませんが…。

家族が灰さんのがんばりを知らないっていうところで「ん?」と思いました。
家族の間で会話がなかったのかなぁと。
灰さんが多少なりとも家族と話をする機会があれば、その中で毎日どんなふうにすごしてるのかを家族は理解することができたと思います。
すごくがんばってるのに、それをわかってもらえてないなんて…。せつないですねね。

もしかしたら、家族の人は灰さんのことを心配してるのかもしれないですね。
灰さんのやりたいようにさせたいと思う一方で、それには不安が伴うことも事実です。
灰さんが毎日どんなふうに過ごしてるのかわからない、このままでは自立できないのではないか。
灰さんのやりたいようにさせたいと思うために抑えていた不安や心配が爆発してしまったのかもしれませんよ。
親だって人間です。ついつい爆発してしまうこともあります。

>・・ある日、本当に家族の誰かを殺めてしまいそうなそのくらいそんな恐ろしい感情に襲われました。
>・・それだけはいけないと思い。ボクシングを始めてほぼ毎日限界までやりました。
>効果あってその感情は消えたにせよまだ、傷だけが残っているようなきがします。

うん、思いとどまってくれてよかった。
でも、もしその傷が消えないというのなら、カウンセリングを受けるのも一つの手段だと思います。

>未だに自分にとって彼女とは生涯で一番大切な人。
>その人のために頑張ったり、一緒に楽しんだり、お互い助け合ったり。
>なによりこの世でただ一人自分を「好き」でいてくれる人。二人でいてくれる人。
>傷を癒すことのできる人。

彼女によって癒える傷って少ないと思います。傷が浅くなることはあっても、消えることはない…。
例えばですが、家族との傷を彼女で癒したいと思っているなら、それは難しいと思います。
家族との傷は家族と分かり合うことでこそ癒えるんじゃないですかねぇ。

>・・・でも、こんな現状を見せられて、
>僕はそんな人がいると信じて良いんでしょうか?
>「たかが」と言わない人。僕は見つけることができるんでしょうか?

見つかりますよ、きっと。
誰かに好きになってもらうんじゃなくて、自分が好きになること。
これができればきっといい人が見つかります。
留学されるんですよね? 自分のやりたいこと、がんばってください☆
≪規約同意済み≫
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