Page 140 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼本当にある事? kyo 04/9/21(火) 18:17 ├Re(1):本当にある事? mm 04/9/21(火) 18:39 └Re(1):本当にある事? カシューナッツ 04/9/22(水) 1:49 └Re(2):本当にある事? kyo 04/9/24(金) 17:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 本当にある事? ■名前 : kyo ■日付 : 04/9/21(火) 18:17 -------------------------------------------------------------------------
≪厳しい意見はご遠慮ください≫ ≪男性≫ ≪20代≫ ちょっと質問があります。 我が家はケーブルテレビが見れるようになっていて、あるチャンネルが朝・昼は普通の日本映画を流しているんですが、夜中になると成人向け映画を放送しているんです。(AVというやつじゃなく、ちゃんとした映画です) 質問は下ネタ系なのでお許しください。 親の目を盗んで、ちょっと痴漢電車系の映画を見た時から疑問があるんです。 その疑問に思った場面は、こんな内容です。 映画の設定上OLだったと思いますが、20代後半だったと思います。 女性の後ろに、外見が40代くらいの男性が女性の下着を触っていたんです。 最初の頃は、女性の方も「もしかして痴漢?」みたいな顔をしていましたが、抵抗はしていませんでした。 エスカレートしていく内に、その女性の下着がクチョクチョ音を立てていたんです。(男性の方が指で下着を力強く触っていたので、音が鳴ったんだと思います) ちなみに女性の方も、感じてると言わんばかりの表情でした。 そして最後に男性が、濡れた自分の指の匂いを嗅いでいたんです。 (女性の下着が濡れてたんでしょうね。) その場面では、バイブレーターも使用していませんでしたし、男性が女性の下着を脱がせて実際に股間を刺激していませんでした。(あくまで下着を刺激していました) こうやって手で下着を触っていく内に、下着が濡れる事って映画に限らず、実際に起こりうる事なんでしょうか? あと、痴漢電車系の映画って、社内が満員で、男性からすれば女性のスカート内が見れないのに、よくバイブレータとかで、女性の股間を刺激できるなと思います。 |
>こうやって手で下着を触っていく内に、下着が濡れる事って映画に限らず、実際に起こりうる事なんでしょうか? 別に直接手で触れなくても、下着ごしに刺激されて下着がぬれる事はあると思いますよ。 でも、実際に電車でチカンされて感じる女性は皆無です。 チカン野郎にこんな事されて感じる女性がいるわけないですよ。 あくまでも、合意の下で、好きな人に触られるから、感じるんです。 決して誤解なさらないように。 >あと、痴漢電車系の映画って、社内が満員で、男性からすれば女性のスカート内が見れないのに、よくバイブレータとかで、女性の股間を刺激できるなと思います。 所詮、映画ですから。映画の中では、都合の良い、ありえない事が起こるんです。 現実と混同しないでくださいね。 |
▼kyoさん: >≪厳しい意見はご遠慮ください≫ >≪男性≫ >≪20代≫ まず、基本的に、映画には脚本(制作者の頭の中だけかも知れないが)があり、演じる役者がいて、カメラとカメラマンがいて、編集者がいるでしょう。目的に沿って作られた制作物だということを忘れないことです。 役者は演技をします。カメラマンは撮影アングルや強調するテクニックを使います。編集者は、目的に沿った効果音を入れたり、別のカットとして撮影された映像を、見た感じで自然な流れになるように作ります。 実際に起こっていることではないことを、実際に起こっているように作るのが映画制作でしょう。それが映画制作の常識です。 私が観る機会があったあるAV系ビデオには、現場制作担当者の「ハイ」という撮影スタートの掛け声がはっきり入っていましたが、これは編集者の手違いでしょう。でもそれが現実です。 セリフも効果音も、別に録音したものを使うことも当然あるし、実際にはそのような方法の方が多いだろうとも思います。昔の舞台芸術で波の音を、ざると小豆で作り出したようなことに類する手法です。映画も「作り物」なのです。 作り物を、作り物ではないかのように作り、観る方も、作り物ではないかのように観るのが、制作者と観客の約束事のようなものでしょう。 男性が性的興奮をしていなくても勃起することがあるように、女性は性的興奮をしていなくても濡れることがあるようです。だから濡れていることが性的興奮を感じている証拠として扱うことは早計でしょう。特に映画の中では、涙を水滴で表現することがあるように、濡れることも体液以外の液体を使っている可能性は大きいと思われます。汗なども、スプレーで吹き掛けて撮影するのが普通のようです。 「下着を」刺激して感じる人は、非常に珍しいだろうと思いますが、下着を通しての刺激に感じたり、下着どころか上着の上から上着も下着も通しての刺激に感じる場合もあるだろうと思います。ただ、映画的映像的には、上着の上からの刺激を撮影しても、観る人のためには刺激的映像にはなりづらいだろうと思います。だから下着の上からの刺激を映像化するしかないだろうと思います。そして、濡れていることが分かりやすい下着の種類をつけさせて撮影するしかないだろうと思います。厚手の毛糸のパンツでは撮影しないだろうと思います。 下着を刺激して、下着が「クチョクチョ」音を立てることは、現実的ではないように思います。どんなに濡れていても、下着を通してはそんな音などする訳が無いと思います。だから、そんな音は、効果音でしかありえないと思います。 映画として作られているものは、すべて「制作」されて「編集」されたものだということを忘れませんよう。 |
▼カシューナッツさん: >まず、基本的に、映画には脚本(制作者の頭の中だけかも知れないが)があり、演じる役者がいて、カメラとカメラマンがいて、編集者がいるでしょう。目的に沿って作られた制作物だということを忘れないことです。 >役者は演技をします。カメラマンは撮影アングルや強調するテクニックを使います。編集者は、目的に沿った効果音を入れたり、別のカットとして撮影された映像を、見た感じで自然な流れになるように作ります。 >実際に起こっていることではないことを、実際に起こっているように作るのが映画制作でしょう。それが映画制作の常識です。 >映画として作られているものは、すべて「制作」されて「編集」されたものだということを忘れませんよう。 役者は演技をするのは分かっていますが、痴漢電車系の映画も満員電車が撮影の舞台なんですが、よく鉄道警察とかにバレませんよね。 いくら演技と言っても、「痴漢」をしている訳ですからね。 |