Ｐａｇｅ 227 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼他人のレースで自分の人生を走りたくない まりりん 04/12/23(木) 3:54 └Re(1):他人のレースで自分の人生を走りたくない 建築家 04/12/24(金) 8:00 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 他人のレースで自分の人生を走りたくない ■名前 ： まりりん ■日付 ： 04/12/23(木) 3:54 -------------------------------------------------------------------------
| ≪厳しい意見もお願いします≫ ≪女性≫ ≪30代≫ 幼い上司にあきれつつ、まいっています。 45才・男性のこの上司は、今回の人事で念願の「課長」に就任されました。 が、大変ワンマンで時代錯誤のような経営ぶりです。 私が嘱託職員として入社して1年あまり、彼にたてつく部下はおらず、皆イエスマンとして安く働き、ある人は鬱病で長期休暇、ある人はストレスで退職、ある人はまたまたストレスで入退院の繰り返し、といった劣悪な環境にありました。 そこに私が、仕事に関して「おかしい」と思ったことにははっきりと「ノー」といい、その分の結果も出してきました。 地域に関わる仕事なだけに、地域住民の信頼関係も強くなり、私を指名での講習会や研修会が行われるようになりました。 ワンマン上司にとっては、私の存在が大変疎ましく思っているらしく、人事の際には「仕事はできるが人格が悪い」などの評価を行い、他の職員や住民の誰もが正職員への昇格を疑っていなかったのですが、嘱託職員の身分のままで、今後は人員削減要因という配置にすらなりました。 それだけにとどまらず、これまでゼロから立ち上げて地盤を整えてきた担当事業に対して、他の団体や他の職員に振り分け、私の存在すらなかったことにしてしまいたいような職権ぶりです。 もちろん、人間関係は一方的ではないので、そこまで感情を害した私自身にも因果応報の部分があると思いますが、あまりにも感情むき出しの幼い上司による、立場を利用した嫌がらせや皮肉にはストレスを受けました。 つい先日まで、眠れない日々が1週間続き、口元にはヘルペスデビューまでしてしまいました。 もともと、専門外の業界ということもあった中、自分のやった仕事に関しては納得しているし、関わりのある住民や関係者、またその上司以外の職員にはその努力を認めてもらえているのを救いにして、今の職場を退き、本来の自分の夢にたちもどり、最後の挑戦をしてみようと思っています。 その上司にはりあって（？）、独立して地域活動を行う選択肢もあるのですが、それでは結局、他人（しかも非常に嫌いな上司）のペースに振り回されて、他人のレースを自分が走ってしまうように思うのです。 わかっていても、なおこだわろうとするのは、私の負けず嫌いな性格やプライドが災いするのでしょう。 頭では「これも人格形成の修行、勉強だ」と分かっているつもりで、心も奮い立たせているものの、体の不調は隠せず、これが潮時とも感じます。 また、どうしても自分のやりたい仕事なのか？と問うと、本当に自分のやりたい夢は別のところにあるのです。 後ろ髪がひかれるのは、支えてくださった住民の存在と自分の仕事のこれまでの情熱です。 今の仕事は人に役立つ仕事という意味で大変やりがいがある仕事だったので、一時は当初の夢を重ねても良いと思ったくらいで、この1年は夢よりも優先して取りくんできました。 しかし、感情が露骨に人事にすら影響するこの上司のもとでは、自分がつぶされていく事を感じます。 非常に悔しい思いもありますが、ここは火の中に飛び込むような選択はせず、自分のための未来を大切にして、来年3月に退職し、自分の夢（資格試験）へ挑戦使用と思います。 他人のレースで自分の人生を走るような生き方はしたくないのですが、とにかく精神的に疲労があるため、今の自分の判断を客観的にみてほしくて投稿しました。 住民の方々には、独立して地域活動を続けて欲しいという声も多くあったり、夢（資格試験）の挑戦をしても確実性がない（合格への）不安点が、自分を迷わせているようです。 |
| すべてが学びになったと、過去を振り返らずに未来に目を向ければ良し！ではありませんか？ 私自身、25才くらいの時に管理職（男性）からの強い嫉妬を受けた経験があります。 意外に男性の嫉妬というのはねちっこくて、女性より質が悪いと思ったことがありますが、自分のやりたい仕事であったためにどんな事をされても、ある意味「ひっかかる」ことはなく、自分の夢、やり甲斐に夢中でした。 まりりんさんも、どんな事があってもやり遂げたい夢があるというだけで、すばらしいでのはないでしょうか？ 本当にやりたい夢、自分のレースのスタートラインに立つ勇気を失わないで欲しいと思います。 後になれば、相手への憎しみも消えてすべてがプラスにつながる生き方をして欲しいと思います！ がんばって！！ |