Page 306 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼退職するよう言われました。 ゆいな 05/1/5(水) 14:52 ├Re(1):退職するよう言われました。 まゆ 05/1/5(水) 17:05 ├Re(1):退職するよう言われました。 てっく 05/1/5(水) 19:47 └がんばったんですね tokky 05/1/10(月) 11:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 退職するよう言われました。 ■名前 : ゆいな ■日付 : 05/1/5(水) 14:52 -------------------------------------------------------------------------
≪厳しい意見はご遠慮ください≫ ≪女性≫ ≪20代≫ 仕事に行けないと以前に投稿したものです。やはり休みのことを咎められ円満に解決する為に退職するよう言われ退職しました。私の言うことは聞いてもらえませんでした。当たり前ですよね。1週間も休んでしまったのですから。介護の仕事をしていたのですが仕事事体はとてもやりがいがありました。ただ自分の弱さがこういう結果を招いてしまい悔しいです。でも介護の仕事をしたいのでまた探そうと思います。今回のことで色々勉強になりました。また新しい仕事に就いて今回のようなことになったらと思うと不安です。どうしたらもっと前向きに頑張れるんでしょうか。アドバイスお願いします。 |
▼ゆいなさん: あまり自分を責めないで下さいね。今回の職場環境がゆいなさんに合わなかっただけだと考える事が大切だと思います。・・・とはいえ、介護の世界は私の知る限りにおいては仲間や介護される側との人間関係抜きにしては語れない世界の様ですよ。 辛い思いをしたにも関わらず、介護の仕事にやりがいを感じられた事は収穫でしたよね。今後も介護関係で頑張って行きたいと思われるのでしたら、解決法は常に自分をスキルアップする事だと思います。 ゆいなさんの文章を拝見すると、能力をお持ちなのに自信喪失に陥っているのかなとも思われます。介護の方法は常に新しいものが導入され、しかも所属する事業所によってそのやり方も異なるのが現実らしいです。求職中にボランティアや施設の研修生として業を磨いておくならば、再就職した事業所先の方法と若干異なったとしても、自分自身の中で自信をなくしてしまう事はなくなるでしょう。 基礎と応用の技術を普段から身につけておく事! あとは、自分自身であまり高いハードルを目の前におかない事も大切だと思います。自分は初心者マークなのですから…。 |
▼ゆいなさん:(物凄い長文乱文ですみません) 私は29歳男性です。 今私の置かれている状況に近いものを感じたので、何か参考になればと思い、私の状況を書かせて頂きます。 私はゆいなさんと同じ介護の仕事をしています。 仕事内容は月〜金は事務所にてヘルパーさんの手配、各書類の製作、ケアマネさんや提供責任者さんのアシスタント、苦情・相談対応、代替ヘルパーとして訪問で土日祭日はヘルパーとして働いています。 とても小さい事務所なので、一人で何でもやらなくてはなりませんが、仕事はとても充実していると思っています。 私は以前介護とはまったく無縁の技術系の仕事をしていましたが、余りにも不規則、不定休、超過残業、仕事量の極端な多さによって精神的に追い詰められて自律神経失調症に一度なってしまい、そこまで体を酷使しなければいけない事と会社や業界の体制に疑問を持ち、カウンセリングを受け、何とか回復して、納得のいくとこまで仕事をし、けじめをつけてして介護職に就きました。 私は施設ではなく、一対一の対応が出来る在宅介護にこだわり、実績を積むため、登録ヘルパーと他のアルバイトで食いつないでいた所、たまたま所属事務所のスタッフが辞めてしまうので、将来ケアマネを目座いている私を採用して頂き、事務員兼ヘルパーとして2年半前から就職しています。 が、ここへ来て、実は私も今、事務所に行けなくなっています。ヘルパーとしては問題がないのですが、事務所に行くまたは行かなくても行こうと考えるとなんとも言えない気持ち悪さが出てきます。 その理由は自分のキャパを超えた完全なオーバーロードです。 小さい事務所でご利用様の多様なニーズに少ないヘルパーさんで対応しなければいけなく、変動も多く、事務所は休みでも手配担当の私は対応しなければならない状況でした。ただ、私も一任されている上に性格上、徹底してやるタイプなので自分のプライベートは無視して休日や夜間は自分の携帯をヘルパーさんに教えて綿密に対応してしまい、慣れてくると他の仕事も引き受け、ほとんどの仕事に私が絡む状態になりました。そうすると皆さん私が全部やってくれるものだと思われ、どんどん仕事量が増え、今年受ける予定の国家試験の勉強が重なり、ついに12月の下旬からまた自律神経を悪くし、今は再度カウンセリングを受けながらヘルパーのみで事務所には現在も顔を出していません。 ただ、ありがたいことにこの状態を説明した所、他のスタッフや上司が理解してくださり、仕事の偏りも気付いてくれて、引継ぎをしてもらい、事務所への復帰は体調が良くなってからで良いと言う事で、まずはこの状態を打破する事に専念させて頂いています。(有休は使い果たして今はもう欠勤状態ですが) 私の症状はとても不思議で、事務所に行かなければ、または事務的な事に関わらなければ、気持ち悪さが出ないのです。だから薬も飲んでいません。ヘルパーの仕事の時はいつもと変わらず、とても前向きで顔もにこやかなのですが、事務所の仕事の事を考えただけで一瞬で気持ち悪さが出てきます。もちろんスタッフからの電話が携帯にあっただけで内容を問わず、しばらくブルーになります。しょうがないのでヘルパー以外は本当にプラプラしています。試験勉強もほとんど集中できないので今回は余りムキにならないようにしています。 私自身この状態が正直言って情けないですが、以前からカウンセラーの先生にも言われているので、余り自分を責めず、したい事を出来るだけする様に心掛けています。 ゆいなさんは今回、残念ながら退職を余儀なくされてしまったそうですね、でも介護の職場は沢山あり、気持ちさえあれば、自分に合う雰囲気の場所を見つけられると思います。私は手配の関係上、ヘルパーさんの教育や相談も任されていました。その中でほとんどの皆さんが、仕事を初めてされる際は緊張して、必要以上に臆病になっています。私も介護や家事はまったく経験がなかったのでどれだけ不安か、気持ちが分かるので、無理のない内容の仕事をちゃんと説明してから、しばらく一緒に言ったり、訪問が終了した後は出来るだけ話を聞いてあげたりしていました。私の事務所は他のスタッフもそういう方針でやっています。他の事務所でもそういう所はいっぱいあります。だからあきらめないで下さいね。在宅介護なら複数の所で登録して仕事を選ぶ事が可能です。私の事業所で物凄く臆病で心配性なヘルパーさんがいて、無理するとプレッシャーで押しつぶされ持たなくなるので、無理のない仕事を選んで生計を立てている方もいますよ。 |
▼ゆいなさん: お疲れ様でした。好きな仕事でも職場環境の悪さで、うまくいかないこと多いですね。でもいろいろ勉強になったんじゃない?それを1つの経験、財産として次につなげたらいいと思います。次は働きやすいところであるといいですね! |