Page 542 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼話ベタな私… カヲル 05/1/23(日) 17:33 └Re(1):話ベタな私… sets 05/1/23(日) 22:47 └Re(2):話ベタな私… カヲル 05/1/23(日) 23:31 └Re(3):話ベタな私… sets 05/1/24(月) 8:44 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 話ベタな私… ■名前 : カヲル ■日付 : 05/1/23(日) 17:33 -------------------------------------------------------------------------
≪厳しい意見はご遠慮ください≫ ≪20代≫ 私は職場でのかしこまった飲み会が大嫌いです。 何を話せば良いのかわかりません。あと話題が思いつきません。 どんな話題を話したらいいんでしょうか? ≪転載承諾≫ |
カヲルさん、はじめまして。 setsと申します。 >私は職場でのかしこまった飲み会が大嫌いです。 私も、きらいです。 >何を話せば良いのかわかりません。あと話題が思いつきません。 そうそう、私も全く同じです。 ここで、カヲルさんの「話」の中身を確認しておきたいのですが、 「挨拶」的な話なのでしょうか、それとも、「雑談」でしょうか? それによって、対策が全く変わってくるのですが・・・。 「挨拶」的な話だと、 1.場慣れ・・・なにより、経験がものを言います。 2.ユーモア・・・これは、センスの問題です。 3.若いときに、どれだけ本を読んでおいたか。 などがポイントになります。 いずれもすぐにとは いかないので、自信がない場合は「私は話し下手なので、 一言で行きます。」などと先に言ってしまう手もあります。 長々と話すと、かえって墓穴を掘ることになるようです。 で、「雑談」の方だとしたら、もっと簡単です。 それは、「聞き上手」に、なることです。 これは、相手の話に心から興味を示すことと、笑顔と、うなずき さえあれば、誰にでも出来ます。 聞き上手になれば、 相手はカヲルさんのことを、「なんて話し上手な人なんだ」 と思ってくれること、間違いありません。 騙されたと思って、やってみてください。 効果は私が保証します。 カヲルさんは、まだお若いと方と推測します(間違ってたら ごめんなさい)。推測が当たっていたら、これから 「話す」チャンスはいくらでもありますから、まずは 「聞き上手」からスタートしてみてはどうでしょうか。 いずれにしても、職場の飲み会は、やはり仕事の 一部ですので、できるだけ 「いやな思いをせずに」 「いやな思いをさせずに」 こなせたほうが、いいですよね。 では、「たのしい飲み会を」 ≪転載承諾≫ |
setsさん、お返事ありがとうございます。 なるほど、聞き上手に専念します。 私が言う、話題とは、どんな食べ物が好きですか?という質問系ですね。 会話が途切れた時とか…。でも無理に気を使うのは嫌だし、途切れたら、あちゃあ、何話せばいいんだあ〜ってめちゃ悩んでしまうし…。どうやって乗り切ったらいいのでしょう…。どういう心構えで行ったらいいのんか…因みに私は21です… ≪転載承諾≫ |
▼カヲルさん: 何話せばいいんだあ〜ってめちゃ悩んでしまうし…。どうやって乗り切ったらいいのでしょう…。どういう心構えで行ったらいいのんか と、いうことなら、少し「コツ」を・・・。 「話題の豊富な人」になるためには、「観察力」を、養うことです。 観察する対象は、どんなことでもいいんです。たとえば、 同僚や上司が、どんな服装が好みで、どんな食べ物が好みで、 どんな考え方なのか、とかは、仕事で接する範囲内でも 結構観察することが出来るはずです。 ジロジロ見なくても、 大丈夫。 話のきっかけとしての情報をつかむだけです。 そうやって、「ネタ」を仕入れておけば、あとは、宴会の席で、 その人に話を振ればいいのです。 ネタ振りのポイントは、 その人が興味を持っていること、得意にしていること、など、 宴会の場の話題として問題が出なさそうなものにすることです。 質問されたときでも、逆に質問を返せば、形勢逆転できます。 「野球はどこのファン?」とAさんに言われたら、「Aさんは 中日ファンなんでしょ? 投手なら誰が好みですか」と返してみます。 「いやー、K投手をひいきにしてたんだけど、昨シーズン引退しちゃって ねー・・・」となり、Aさん中心の話題に広がります。 人間誰しも、自分に興味を持って接してくる人には、好意を持つものです。 「人に興味を持って接し、観察していく」態度は、宴会の話題に限らず、 社会を生きるうえでの大きな力になると思っています。 ただ、話題というのは、思わぬ方向に展開するのが面白いところ でもありますから、必ずしも上記のように計算した形で話が進むわけでは ありません。 そういう「意外性」も、あわせて楽しんでください。 では、「たのしい社会人生活を。」 ≪転載承諾≫ |