Ｐａｇｅ 820 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼将来の夢は声優 -親の説得方法- みなさんから勇気を頂きたい ぴーす 05/2/18(金) 23:21 ├Re(1):将来の夢は声優 -親の説得方法- みなさんから勇気を頂きたい どなるど 05/2/19(土) 0:17 │ └Re(2):将来の夢は声優 -親の説得方法- みなさんから勇気を頂きたい ぴーす 05/2/19(土) 7:23 ├Re(1):将来の夢は声優 -親の説得方法- みなさんから勇気を頂きたい 夏緒 05/2/19(土) 0:44 │ └Re(2):将来の夢は声優 -親の説得方法- みなさんから勇気を頂きたい ぴーす 05/2/19(土) 7:33 ├Re(1):将来の夢は声優 -親の説得方法- みなさんから勇気を頂きたい トックブランシェ 05/2/19(土) 0:54 │ └Re(2):将来の夢は声優 -親の説得方法- みなさんから勇気を頂きたい ぴーす 05/2/19(土) 7:38 ├Re(1):将来の夢は声優 -親の説得方法- みなさんから勇気を頂きたい 友人をなくしたもの 05/2/19(土) 2:36 │ └Re(2):将来の夢は声優 -親の説得方法- みなさんから勇気を頂きたい ぴーす 05/2/19(土) 7:50 │ └ぜひ、素晴らしい人生を。 友人をなくしたもの 05/2/19(土) 11:46 ├Re(1):将来の夢は声優 -親の説得方法- み... ぽむ 05/2/19(土) 4:38 │ └Re(2):将来の夢は声優 -親の説得方法- み... ぴーす 05/2/19(土) 7:59 ├勇気を有難う御座いました。覚悟を決めます。夢のままで終わらせません。 ぴーす 05/2/19(土) 13:20 └―改めて出来た決心。本当に有難う御座いました。 ぴーす 05/2/25(金) 20:03 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 将来の夢は声優 -親の説得方法- みなさんから勇気を頂きたい ■名前 ： ぴーす <peacepowergirl@yahoo.co.jp> ■日付 ： 05/2/18(金) 23:21 -------------------------------------------------------------------------
| ≪厳しいアドバイスもお願いします≫ ≪女性≫ ≪10〜15歳≫ 初めまして。声優を目指しており、今年、中学へと進学するはるかというものです。 私は、本気で声優を目指しています。初め、アニメを見ている時でもそのアニメ自体＝映像を見ているのではなく、声を聞いていることに気がつきました。私の場合、声を聞いていれば、それでよく、アニメは、声で成り立っているようなものだったのです。 幼い頃から、こういった気持ちに巡り合い、それは何なのかを追い求めているうちに辿り着いたのが「声優」でした。 気がつけば、「声優」という言葉に敏感に反応するようになり、無意識のうちに「声優」と検索している自分もいました。初めのうちは、ただの声優さんに対する、「憧れ・尊敬」といったものでした。ですが、次第に私のその気持ちは、「私もなりたい、あの声優さん方を追い越したい」という気持ちでいっぱいでした。この時、自分の追い求めていたものは声優。私の将来の夢は、声優なのだと気がつきました。 自分の夢を確認出来たのは、最近のこと。私のこの気持ちは、半端でいい加減なものではありません。検索サイト等で検索し、声優に成るためにはどうすればよいのか、それに厳しさ。様々な裏事情等もこの便利なPCを使い、知りました。 それを承知した上で、私は声優を目指します。色々な方の意見も聞き、養成所も見つけました。半端な気持ちではなく、本気だということだけは断言できます。その養成所の「ジュニアクラス」というのがあるのですが、それに通えるのは中学生まで。その授業料は、決してものすごく高いもではありません。ですから、今のうちに、しっかりと訓練し、中卒で声優業で働いていけたらと考えています。それに、それが効率的にも経済的にも適していて、一番両親に迷惑をかけないかなと思った次第です。若ければ若いほどいいということですが、これは私の勝手な理想。私だけの考えで物事を進めたり、行動してはいけませんよね。結局、頼るのは私で両親に頼るしか私は出来ないのです。・・・私は、少しあせっているのかもしれません。 今まで私が書き込んできたことは、私自身があくまでも考えているだけのこと。実際に養成所に通わせてくれる費用も負担してくれるのは親です。はっきり言って、家族は応援してくれてはいません。まだ、はっきりと話したことはありませんので、また話し合わなければなりませんが、母は「客室乗務員かアナウンサー」に。父は「機械類・PC関連の仕事」に。妹は「検事か弁護士」の仕事に。先生は「女医」の仕事についてくれることを願っているようです。しかし、どの夢でも半端な気持ちでは、なれません。本気でチャレンジできるのといったら、もう私には声優しかないのです。 親は、声優という不安定な仕事であることや収入に不安を抱いているようです。それは、私を心配してのこと。しかも私は熊本に住んでおり、東京に通うにはそれなりの費用もかかります。私は今まで沢山の心配や苦労を親や親類にかけてきました。 けれど叔母は、偶然養成所の資料を見つけ、「はるかが行きたいなら、お金は出してあげるから。駄目なものは駄目。挑戦してみることが大切。」と言ってくれましたが、私は動揺し、きちんと返事も出来ず、そのままです。一番迷惑をかけてしまったのは叔母のはずなのに、私がきちんと話もしていないのに、私の夢をただ応援してくれたのです。その優しさが嬉しい分、「期待に応えられなかったらどうしよう」という不安も交じり合い、涙があふれてきました。 いつも頼るのは私ばかり。これ以上、家族の悲しむ顔は見たくありません。―けれど自分の夢をあきらめることはそれ以上に出来ないのです。 私は、『児童会会長』という立場上、周りからも期待され、それに応えてきました。それで「私の夢は声優です。」と言って、周りが心から応援してくれるのか―怖くて、誰にも養成所のことを打ち明けられないままです。自信を持って、心から自分の夢を言えない私に自己嫌悪し、自分の非力に涙することもありました。自分の将来の夢をかたれないということほど、辛い事はありません。応援されないというのも辛いものです。 私は、「自分の好きなことを仕事に就け、その仕事に一生をささげる」という夢を持っています。確実に今、言えることは、夢のため、勉強でもなんでも今出来ることを頑張っているということです。勉強は、将来の夢をかなえるためにするもの。ただ、やらねばなぬことを私はまだやっていません。―家族の説得。 勇気を出して、打ち明けてみようとするのですが、喉の処でつまってしまい、声になりません。あと少しの勇気をみなさんからのメッセージでつかめたらいいなと思い、相談します。 今まで心に抱えていたことを書き込むと、随分すっきりしました。家族を説得するためには、私の思いを分かってもらうためにはどうすればいいのでしょう。こんなこと、みなさんに質問するのは、失礼なことかもしれませんが、苦しくて押し唾されそうだったのです。何か励ましの言葉がありましたら、心の励みになります。返事は、遅くなることも多いかと思いますが、必ずお返し致します。 乱文長々と失礼致しました。お返事、お待ちしてます ≪規約同意済み≫ |
| いやぁ・・・あまりにもしっかりした小学生なので気後れしてしまいました。 そこまで真剣に考えた上でやはり声優になりたいというのなら、応援してくれる叔母様もいらっしゃることですし、勇気を出して挑戦してみてはどうでしょう。 中学校３年間がんばって、その中で、向いてなさそうなら大学を目指すっていうこともできますし。もしうまくいきそうでも、高校は出ておいたほうがいいと思いますよ。即デビューで高校も行けないほど忙しくなるなら別ですが、大学行く人はそこまで多くなくても高校は大半の人が行きますから・・・中卒では後々困ることもあるかもしれませんし。 正直、私があなたぐらいのときは何も考えていませんでしたよ。というか、高校生になっても何がしたいかわかりませんでした。今は大学に通ってますが、やりたいことだからっていうわけでもないです。だからあなたがうらやましい。 あなたほどしっかりした子なら家族の期待が大きくても仕方ありません。でも、今いくら勉強ができても、それが大学受験のときまで続くとは限らない。小学校のときすごく頭良かった人が意外と冴えない大学に行ってたり、全然頭いいと思ってなかった人が東大に入ったりする。だから、今の段階では家族の期待通りに医学部や法学部に合格できるかどうかは何とも言えない。高校に入って、模試とかを受ける中で入れる大学のレベルがだんだんわかってくるもの。だから、今自分の夢を諦めたところで家族の期待に添えるかどうかもわからない。それならあなたの人生だもの、後悔しないようにがんばったほうがよくない？まだ若いんだから、家族の期待通りに大学を目指すのはその夢がダメになってからでも遅くないと思うよ。 ≪規約同意済み≫ |
| ▼どなるどさん： お返事、ありがとうございました＾＾。 やっぱり、高卒のほうがいいのでしょうね。皆さん、そうおっしゃられていました。高校や大学でしか経験できないことがある。 それに、その家族が望んでいる職業を目指すにしても、言われてみれば、それに応えられるかだなんて、今の時点では分からないことですね。 それならば、期待に添えるかどうかわからないのは声優と同じ。やｐっぱり、挑戦してみようと思います。 家族と話し合い、高校進学のこともきちんと考えて生きたいと思います。自分１人ではできないことだらけ。ちゃんと親の意見もきいて、前に歩んでいきます。 改めて、将来のことを見直すことができました。本当に嬉しかったです。ありがとうございました。 ≪規約同意済み≫ |
| ▼ぴーすさん： お話し、拝見しました。この、夢と言うものが影の薄い中、これだけ はっきりした将来の目標をもてるのは本当に素晴らしいことだと思います。 ご家族へは、１つの夢を叶える為に頑張りたいこと、そのために協力して 欲しいことを話し、経済的な安定については、学生のうちに、何か将来に 繋がる国家が認める資格を取得し、もし夢破れてもそれで生活を立てることを お話しすればよろしいのではないかと思いました。 ただ１つ、中卒ですぐ声優としてのお仕事希望とのことでしたが、 それでは声優としての仕事の幅をせばめる結果になりますよ。なぜなら、 声優と言うのは読んで字のごとく、声で演じるということです。確かに、 若い十代でデビューすれば新鮮さも加わり、売れっ子になれる可能性も高いです。 しかし、一生のお仕事として選ぶ為には、スキル（経験値）が十代の頃の デビューでは足りません。あまりにも早くデビューすることで、若さのもつ 未熟さと言う壁を乗り越えられず、つぶれてしまう若い方が本当に多いのですよ。 声優になれば、様々な役を演じます。こどもから大人まで様々な役柄を 声で演じわけるのです。それには、まずどんな動きをしてどんな話し方なのか を知らなければなりません。声だけで聞いたものにその動きを感じさせ 想像させるのですから、難しいお仕事と言えましょう。 そして、人間として成長すればするほど、声にまろやかさが加わり 素晴らしい輝きを放つのです。だからこそ、声優と言うお仕事は年配の方も いらっしゃるんですよ。例を上げれば、サザエさんやドラエモンの声優の 皆さんもご年配で見えるけど、素晴らしく鍛えられた声を持つ方々と言えますね。 私は、あなたが声優としてお仕事なさりたいお気持ちには大賛成です。 ただし、中卒でなく、出来れば大学の演劇科でお芝居を学ぶこともおすすめ したい。中卒では学べないことが大学にはあるのです。 声で演じるのも、体を使って演じるのもすべて同じ役者なのですよ。 私は、演劇を学ぶことで幅広い役を演じられる声優さんに育ってほしいと 心から思います。 そうすれば、活躍できる世界はアニメの声優だけに留まりません。 テレビのナレーションや番組のバイプレーター役、ラジオドラマの仕事、 無限にお仕事の幅が広がります。それこそ、アニメのお仕事のない時に 他のお仕事で生活することもできるでしょう。 私はあなたにそういう魅力ある役者さんになって欲しいです。 どうか、この先様々なお芝居やミュージカルを沢山見てください。 そして、その経験を将来のお仕事の為に役立てましょう。 出来れば、しっかりと学び、訓練を積み、少しずつレベルアップに 励んで下さいね。 あなたの人生にたくさんの素晴らしい出来事が起きますように。 無事に夢を叶えられることを心から願っています。 |
| ▼夏緒さん： お返事、ありがとうございました＾＾。 そうですね、そうすれば、親も少しは安心してくれるかもしれません。今、私は書道を習っていて、「八段」をとれば、教えられる資格が頂けます。ですから、習い事もしかっりとやっていこうと夏緒さんのお返事を見て、そう思いました。 やはり、何事にも経験は大切なのですね。まだ、未熟でありながら、「これしかない」と決めてしまうのは、早いかもしれませんね。 私は、どんな役でも演じられる声優になりたいと思っています。そのためには、やはり経験がものをいうのですね。 本当に励ましのお言葉、ありがとうございます。絶対に夏緒さんからのこのお言葉を忘れず、必ず色んな面で魅力的な声優になってみせます。 やはり、色んなものを聴いたり見たりして、心を豊かにしたり、学ぶモノだって多くありますよね。常に向上心をもち、何事にでも挑戦していきたいと思います。それが、これからの将来のことにつながったら、こんなに素敵なことはないですよね＾＾。本当にありがとうございました。励まされる、誰からか幸運を願っていただくというのは、こんなに嬉しいことだったんですね。 ≪規約同意済み≫ |
| ▼ぴーすさん： 夢をもつと、真剣な分、慎重になったりするものですよね。 私は料理人になる夢を、いま見ていて、緊張とわくわくと不安がうずまいた気持ちで過ごしています。 私は大卒で料理人を目指すと決めたのだけれど、職人の世界も厳しいから、そこに飛び込むことには、ものすごく勇気がいります。正直、超怖いし、緊張して混乱するし、ぎゃーーーーーーとか、うおーーーーーとか、叫びたい気がするけれど、 でも、夢は一つだって思うと、もう、こりゃ、進むしか、ないっしょ！ がんばろう！！ ≪規約同意済み≫ |
| ▼トックブランシェさん： お返事、ありがとうございます＾＾。 はい、そうなんです。真剣に考えれば考えるほど、悩んで、恐れて、どうにかなってしまいそうになっちゃうんです。 勿論、期待や希望もありますが、不安もあるのもまた事実なんですよね。けど、夢は諦められない。―なら、進むしかないんですね＾＾！ 後ろは振り返らず、前を向いて、夢に向かって、一緒に歩んで生きましょう。同じ夢を持ってあゆんでいく方がいられるほど、心強いものはないものです。 料理人もとても大変だと思います。頑張ってください、簡単ですが、本当に心から応援しています。 一歩一歩、かみしめながら、いきましょう＾＾。本当にありがとうございました。やっぱり、夢を持つって、大切なことなんですよね。 ≪規約同意済み≫ |
| 私はもう４０手前。 ピースさんの数倍も年を取りました。 今は普通のサラリーマンに近い半分自営の仕事を しています。 生活は裕福ではないですが、それなりに暮らしています。 ただ、この年になってやっと生きていることの意味合いを 感じ始めています。 まだ、あと数十年生きれるのかもしれませんが、もう半分 生きてきて、今まで何をやってきたのか？ そう思うと、これまでの半生を取り戻す勢いで これからを生き抜いていこうと決心しています。 若い、年老いているなんて関係ないと思います。 中学生でもピースさんの文章を見る限り、もっとも 大切なことを理解されているように思います。 常識、非常識も、環境で決まることです。 十代でも成功している人が大勢います。 逆に、６０歳になっても、いまだ人生をため息だけで親に頼って 生きている人もいます。 不安はあるでしょう。 迷いもあるでしょう。 失敗もあるでしょう。 それは、どんな人生を歩んでも同じです。 違うのは、その時、その時、どう考えて生き抜くかです。 夢を追い求め続け、最後まで諦めないで努力できるかです。 逃げた時点で挫折です。 諦めた時点で失敗です。 投げなければ、失敗は通過点で、最後は成功者に必ずなれます。 松下幸之助さんが、私は一度も途中で投げたことがないから 失敗したことはないと仰っていたことをいつも思い出します。 声優のことはストレートにご両親に言ってみてください。 反対されたり、いろいろ迷うのも、それも一つかと思います。 それも、ピースさんにとっては間違いなく成功への一歩だと 思うからです。 自分をごまかすのだけは駄目です。 それは後悔しか生みません。 そして、もし、回り道をすると決めたなら、回り道をしてみてください。 家出をしてでも、声優を目指すなら、その通り目指してください。 どちらの道もピースさんが自分を信じて突き進めさえすれば 最後は必ず自分が満足できるゴールにたどり着けるでしょう。 人生は一度しかない 自分の道は、自分を信じて、生き抜くしかない。 苦難や回り道は、通過点。 投げない限り、必ずゴールに到着できる。 人生の夢に向かって常に前進あるのみ。 あなたのような夢に向かって努力している人 がいることを励みにして、私も頑張りたいと 思っています。 ありがとうございました。 ≪規約同意済み≫ |
| ▼友人をなくしたものさん： お返事、ありがとうございます＾＾。 そうなんですよね、どんな人生だって、決して楽じゃない。どんな人生だって、それが私の選んだ道ならば、きっと笑顔で自信を持って、「この道を選んでよかった」といえると思います。 けれど、自分にウソをついて、違う道にあゆんだって、後悔がつのるだけ。自分をごまかしてしまいそうでした、ウソをついて、逃げてしまいそうでした。 ―けれど、それで私の心が満たされるわけではないんですよね。自分の夢、自分を信じて、応援してあげれないことほど辛いことはないものです。そのことを、改めて痛感しました。 私は、一番肝心なことをきちんと理解していなかったのかもしれませんね。「夢」とは、一体、なんなのか。けれど、これで改めて再度自分の夢に対する気持ち、決意を確認できた気がします。本当にありがとうございました。 本当に友人をなくしたものさんの言葉、心にしみました。こうして、私のために言葉をかけてくださる―こんなに嬉しいことで、ありがたいことなんですね。 もう、投げ出したり諦めたりすることは、しません。ゴール目指して、頑張るのみです。私にとってゴールとは、声優としてデビューする時がゴールではない、むしろスタート地点にたったのだと考えます。本当のゴール―それは、私が心から自分を誉め、この人生でよかったと思えるときなのだと思います。 それは、死ぬ時なのかもしれない、どんなときかは分かりませんが、どんなときであっても、です。 親には、ストレートにぶつかってみます。自分を信じること、ものすごく大切にしたいと思います。 いえ、私自身、ものすごい励みになりました＾＾。本当にありがとうございました。 ≪規約同意済み≫ |
| ぜひ、素晴らしい人生を歩みください。 また、ご両親と話した結果がどうなったのか、どう思うように なったかなど、考えがまとまりましたら、お知らせいただければ と思います。 陰ながら、ピースさんの成功をお祈り申し上げています。 ≪規約同意済み≫ |
| ぴーすさん、こんにちは。 本当に小学生なの？！と思ってしまうほどのしっかりとした文章に 驚かされてしまいました。 私も中学生のころ声優に憧れたけれど、でも誰にも言えず、 まるで自分が悪いことをしているかのような気持ちになったことがあります。 決して自分は悪いことをしているわけではないのに･･･ 前置きは置いといて、ぴーすさんの文章を読んで思ったことは 焦りすぎです。 声優になりたい→養成所に通う→今すぐ通わないと！ と考えが短絡的になっています。 中卒で仕事をしようという考えはいけません。 せめて高校を卒業しておくべきです。 実際に働く声優さんの中には、大学出身者も数多くいらっしゃいます。 私が実際にレッスンを見学に行ったことがある信頼の置ける養成所では、 「15〜25歳の健康な男女。ただし、高校生は学校と両立させることが条件となります。高校進学予定の中学生は受験できますが、中学卒業のみの者、高校中退者は受験できません。」 と書いてあります。養成所も高校進学は必要な経験だと考えていることがわかりますよね。 なぜなら、様々な役を演じるためには、幅広い知識や経験が必要となります。 学生時代にしか得られない知識や経験というものがあります。 いくら早いうちから養成所で特訓しても、一部分の知識や経験しか得ることができないんです。 もし、高校進学と同時に上京するとしても、ご両親の協力が絶対必要となりますよね。 だからいつかは打ち明けて、説得しなければならない日が来ます。 説得するには、真正面からぶつかるしかないと思いますよ。 そうでもしない限り、お互い納得いく結果は出せないと思うんです。 いつ打ち明けるか･･･それはぴーすさんが自信を持って自分の夢を口に出来る日です。 あと１，２年は夢を胸に秘めていていいと思います。 これからどんな出会いがあって、考えが変わるかわからないし、 ２年経っても変わらなければ、それが自信に繋がるだろうし。 これから何もせず、夢を温めるのではなく、 演劇を見に行くとか、演劇を実際にやってみるとか、 行動できることはいっぱいありますから、努力を続けてみてください。 生の演劇を見に行くと、学べることがいっぱいありますよ！ それだけしっかりしていれば、大丈夫。 焦らず、着実に夢に向かって歩いていってくださいね^^ ≪規約同意済み≫ |
| ▼ぽむさん： お返事、ありがとうございます＾＾。 ぽむさんと私は一緒です。私も、ものすごく悪いことを思っているような気になることがあったのです。決して夢を見ることは悪いことではないのに、声優という仕事が、悪いわけでもないのに、声優さんにも悪くて、自分に自己嫌悪。泣きじゃくったときもありました。 やはり、焦っているんですね。今まで、迷惑をかけたため、早く恩がえしがしたいと、きつく思いすぎていたようです。けれど、それは、逆に悲しませてしまうだけなのかもしれないのですね。 焦ることは、夢への道のりをからまわせてるだけなのかもしれない。高校に通ってしかわからないことや、経験できないことがある。せっかく、生きているのに、その経験をしないというのは、もったいなさすぎますね＾＾。 それに、経験することによって、知識も表現もみにつく。やはり、「経験する」ということほど、大切なことはありませんね。 今、できることを考えて、しっかりと前へ進んで生きたいと思います。今、できることを精一杯することが、大切。ぽむさんのお返事を見て、改めて分かることがたくさんありました。 進路についてもきちんと親と話してみます。ただ、今いえることは、「より多くの経験をしたい」ということです。夢へ、着実にふみだしていきます。 本当に、ありがとうございました。 ≪規約同意済み≫ |
| みなさん、本当にありがとうございました。心から感謝しています。 覚悟を決めて、話し合ってみようと思います。声の出せなかったあと少しの勇気が、みなさんのおかげで手に入れられた気がします。 けれど、私は、弱い人間です。言おうと思っても、また言えないかもしれない―家族に打ち明けるのは、もっと先のことかもしれません。 けれど、絶対に言います。言わなければ、後悔するだけ。自分に嘘だけはつきたくありません。 「声優に成る」と胸を張って言えるようになった日―それが私の第一歩なのだと思います。親に話すのは、自分に自信を持ち、「声優」と職業を目指すことを心から誇りに思えたときにします。いい加減な気持ちでは、言えませんよね。 唯一ついえることは、確実にみなさんのおかげで勇気をもらい、声優ということについて、夢ということについて改めて考えることが出来た―確実に夢に近づけたということです。 親に話したり、改めて考えたことの報告などは、必ず致します。みなさんには、なんといっていいかわからないくらい感謝しています。本当にありがとうございました。 勇気を有難う。 ―夢のままでは終わらせません。 ≪規約同意済み≫ |
| みなさん、今まで、本当にご相談にのって頂き、ありがとうございました。 みなさんから、いろいろな意見をお聞きできたおかげで、自分の甘さや改めて確認できたこと・・・みなさんから、お返事頂いたおかげで、たくさんのことを学ぶことができました。 そして、何よりもみなさんからは、勇気と、夢をあきらめないことの大切さを教えていただけました。本当に感謝しています。 母に話してみましたので、ご報告させて頂きます。 上手くは言えませんでしたが、私なりに一生懸命母に話してみたんです。養成所の印刷したものを見ながら、母は、こういう風に言いました。 「これは、東京の学校しかないんだよね？それは、どう考えても無理じゃないのかな？日曜日に通うとしても、また次の日からは、学校。それに、東京まで通う交通費もいる。その交通費を支払えるお金はうちにはないし、叔母さんにだって、その費用を出してくださいだなんて、勿論言えない。はるかだって、まだ未成年なんだから、一人で行かせるわけにもいかないでしょ？ それに、この養成所だって、本当にいい所なのか、調べてみないと、お母さんも親として、心配で通わせるわけにはいかない。それに、こういう学校は、東京だけじゃなくて、熊本にだってあるかもしれないでしょ？ 中学校になったら、放送委員会に入ったりして、声を出す活動とかをするといいね？中学校に入ってすぐ、進路相談があるんだから、そういうアナウンスとかナレーションに力を入れてる高校に進むっていう事だって出来る。そういう、大会だってあるんだよ？学校に通いながら、まだ、色んな道が見えてきて、『アナウンサーになりたい』って思うかもしれない、違う夢を持つかもしれない。まだ、まだ、色んな道は沢山あるよ。 何も、声優になったらいけないって言ってる訳じゃないの。はるかが声優になりたいっていう気持ちはちゃんと受け止めるよ＾＾。」 と言ってくれました。私は、自然と涙がこぼれてきました。それは、養成所に通うことを断られたとかという悲しみや悔しさではなく、母に分かってもらえたという喜びの涙だったのだと思います。 要するに、母の言いたかったことは、皆さんがおっしゃられたように、「まだ、先は長いのだから、色んな経験をしなさい。何事にも頑張りなさい。」ということでした。 私は、声優を諦めるつもりはありません。余計に、ヤル気がわいてきました。母や皆さんの言うとおり、色んな経験をしていきたいと思います。今は、私の出来る全てのことを全力で頑張ります。 たとえ、苦しいことがあっても、絶対に夢は諦めない。それを教えて下さったのは、皆さんです。また、相談にのってもらう時もあるかもしれませんが、その時は宜しくお願いします＾＾。 いつか、みなさんにどんな形であれ、私の声を聞いて頂ける時がくれば、光栄です。 本当に、皆さんからは、勇気を頂き、様々なことを教えて下さいました。今の私があるのは、皆さんのおかげです。 これからも順風満帆な日々とはいえないでしょうが、今度は家族と一緒に、夢に向かい、頑張って行きたいと思います。改めて、強い意志と覚悟をもつことができました。 本当に、本当に、ありがとうございました。 ―今なら、胸を張って言えます----『私は、声優の仕事を素晴らしいと思っているし、尊敬している。私は、声優になって、あの素晴らしい声優さんを越す』・・・・と。 ≪規約同意済み≫ |