Page 1223 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼変わってしまった彼と別れたい カヤコ 04/11/7(日) 13:22 ├Re(1):変わってしまった彼と別れたい りょう 04/11/7(日) 13:56 ├Re(1):変わってしまった彼と別れたい エメラルド 04/11/7(日) 14:56 ├Re(1):変わってしまった彼と別れたい もちだ 04/11/8(月) 11:29 └あれから... カヤコ 04/11/11(木) 0:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 変わってしまった彼と別れたい ■名前 : カヤコ ■日付 : 04/11/7(日) 13:22 -------------------------------------------------------------------------
≪厳しい意見はご遠慮ください≫ ≪女性≫ ≪20代≫ すみません。一度、「なんでも悩み相談」に書いたのですが、テーマ的に明らかにこちらに書くべきことだと、投稿後気づいたため、「なんでも」の方を削除してこちらに新規投稿しました。あれっ、と思われた方もいらっしゃるでしょうが、ご了承下さい。 初めまして。よろしくお願いいたします。 私には、15歳年上の彼がいます(私23歳、彼38歳)。短大生だったときにバイト先で知り合ったのですが、付き合いだして5年になります。私から見れば、当時の彼はとても大人で、温かくて優しくて、落ち着いていて、いつも側にいてくれて、私は無鉄砲で何でも本気でぶつかってしまうが故、すぐに傷ついて落ち込むことも多く、そんな私でも、彼は「お前はお前のままでいいんだよ」と、受け容れてくれて、もはや彼がいなくなるなんて考えられない。と思うほどでした。 でも、彼はあることがきっかけで、変わってしまいました。そして、明らかに私の感情も変わりました。 3年ぐらい前、私は彼を喜ばせたくて、内緒でマフラーを編んだんです。編み物なんて生まれてこの方したことがなく、母に一から全部教えてもらってやりました。 彼は、それは驚き、そして喜んでくれました。私もそんな彼を見て、トライしてよかった。と心から思いました。 それから、私は彼にお弁当を作ってあげよう、とも思うようになりました。それまで料理なんかもまともにしたことがなく、お弁当のレシピの本を買ってきて、作りました。一人分のお弁当を作るのに、何と2時間もかけて。 でも、彼はそれもとても喜んでくれました。そして、「これからも作ってくれる?」というので、「もちろん。毎日とまでは行かないけど、一生懸命勉強してまた作るから」と言いました。彼のとてもうれしい、という気持ちが満面の笑みからも十分すぎるぐらい伝わってきて、これからも頑張ろう。という気持ちになりました。 でも、それ以降、彼はいつも話題にするのは私のお弁当の話ばかりになり、「今度はいつ作ってくれるの?」とか、「明日持っていくから」という話をすれば、「材料買ってあるの?」「おかずは何なの?」と突っ込まれ、「楽しみが減るから明日まで内緒」と言っても、「気になって眠れない。ごはん系?それともパン系?デザートはあるの?」と、しつこくしつこく聞いてくるんです。うれしいのはわかるけど、ちょっと大人げないなあと感じ始めました。 それに、お弁当作ってくれ、はいいんですが、お弁当の材料だって、全部私が自分でお金を出して買っているし、「お弁当作ってもらってるから今日は夕食おごるよ」なんて彼が言ってくれたことも、考えてみれば一度もないんです。二人で外食しても、いつも自分の分は自分で払っています。私は元々「デートの費用を男にばかり払わせるなんておかしい」という考えだったので、今まで彼におごってもらったことはなくても何とも思ったことはありませんでしたが、それでも、実質彼とのつきあいで負担しているのは私の方が密かに大きい現実に、少しずつ気づき始めました。 それに、彼は、いちいち私に要求することが多くなってきました。二言目には「お前はやれば何だってできるんだから。」と言われるようになり、新しい服が欲しいとお店に入れば、「服なんて自分で布を買って作ればいいだろう。マフラーだって編めたんだから。勉強すれば作れるだろう。」毛糸の帽子が欲しくて売り場で足を止めれば、「そんなの自分で編む!買う必要なんてない!」と、私が手にした帽子をひったくって棚に戻されました。食べ物屋さんに入れば、「お前でも作れるなこのぐらい」。 こんな感じで、何でもかんでも「自分で作れ」を言うようになったんです。 その上、エッチに関することにも、注文が多くなってきました。「エッチな下着を買って、今度会うとき付けて見せて」と言われたのですが、やっぱりその下着は彼が買ってくれるのではなく、「自分で買え」なんです。 その他にも「もっと訓練してアソコの締まりをよくしろ」とか、「バックスタイルの時は、H漫画に出てくる女の人みたいに、腰をもっと沈めて、お尻だけ突き出すようにしろ。体が固いなら柔軟体操をして、そういう体位が取れるようにしろ。若いんだから必ずできるようになる。」こんなことまで要求されました。 最初ジーパンにTシャツばかりだった私の服の趣味も、「スカートの方がいい」という彼の希望で、スカートをはくようになったのですが、そうしたら今度は「もっとミニをはけよ」と言われ、スカートの丈もどんどん短いものになっていきました。 付き合いだした頃のような、「欠点もバカなところも含めて、あるがままのお前が一番好きだよ」というような雰囲気は、どんどんなくなっていきました。 一年ぐらいは自分も「やれば何でもできる。できないんじゃなくて、今までやらなかっただけなんだから。」という気持ちが強く、彼に言われるがまま努力して、挑戦して、彼の理想に近づくべく努力していましたが、でも、ある日、彼に「私がこんなに頑張って色々挑戦して、できるようになってるんだから、あなたも何か挑戦したら?」と言ったら、「俺はいいの」と、あっさりと言われてしまいました。「お前は若いんだから何でもやればいいけど、俺はもう歳なんだから。」と返され、彼のあり方に、疑問も出始めてきました。 そして、ある日、彼の部屋に遊びに行ったとき、私が初めて作ったマフラーが、無造作に部屋の片隅の机の下に放り出してあったのを見てしまいました。マフラーをしているところもあれから見ていなかったし、もらったときは喜んだけれど、いまはもう飽きて、どうでもいいものになっている、という感じでした。私に何でも自分で作ることを要求しながら、それが終わってしまえば私が努力したことも何でも、この人にとってはどうでもいいことになってしまうんだわ。その時感じました。 その上、依然として来る日も来る日もお弁当のことばかりを話題にする彼に、イライラしてきました。それに、何て言うか、彼はお弁当のことになるとものすごく大人げなくて、彼の会社(お店)にお弁当を届けたら、場所もわきまえずに、いきなりその場でお弁当を広げて中を見て、しかもつまみ食いまでしていました。(お客さんはいませんでしたが、いても彼ならやっていたかもしれません。)、私がトイレに行っている間に勝手に私のカバンを開けてお弁当だけを取り出されたこともあったし、いい歳をした男がみっともない!と、本気で怒りたくなることが増えてきました。 でも、ついにブチ切れたのが、ある日、彼が私の家までお弁当を取りに来て、そのあと彼が車で会社に向かおうとしていたとき、どうしても中身が気になって、途中で車を止め、お弁当の中身を見たというのです。そして、見たらしまうつもりだったのが、見た途端どうしても食べたくなって、その場で全部食べてしまったなんて事まで、得意そうに私に言うんです。もう私は呆れるばかりで、「みっともないからやめてよ!!いいかげんにしないと、もう作らないからね!」と怒鳴ってしまいました。でも、彼は、私がそうやって怒っても、「お前えらくなったな。お袋みたいな怒り方だ」と、茶化すだけでした。 お付き合いをしていた5年のうちの3年ぐらいがこんな感じで、私は今は、「この人と結婚したって、私が一生懸命作ったものを食べ散らし、使い散らし、私に要求ばかりして、この人は何もやらないままだろうし、とてもやっていられない」という気持ちで、別れたい。という気持ちだけになっています。1ヶ月ぐらい、彼とは連絡していません。携帯に電話が来ても、出ません。留守電に「連絡下さい」という声が入っていますが、電話もしていません。彼は携帯を持っていません。「みんな持ってるんだから、あなたも携帯買えばいいじゃない」と、すすめてみたことがあるのですが、例によって「俺は歳だから使いこなせない。買っても使い道がないから」で終わりでした。私と連絡を取りやすくするために買おう、という気もないようでした。 実は、今私には、他に好きな人がいます。相手も私のことがずっと以前から好きだったのを知っています。その人は、私が携帯を買ったことを知ったとき、それまで持っていなかったのをすぐに自分も買いました。彼とのつきあいで色々ストレスがたまってしまっていたとき、その人は「何か困ってるの?遠慮しなくていいから、何でも話して」と、色々相談に乗ってくれました。要求するばかりの彼に比べたら、この人は私のために頑張ってくれるし、お互いに高め合えるような感覚で付き合っていけるだろうと思います。ただ、今は、まだ、彼とちゃんと別れていないから、けじめがつくまではやはりこの人とも「相談相手」以上に進行することはできないと思っています。 今、気持ちは完全に、彼からは離れています。修復も不可能だろうと思います。 別れたい、という気持ちは変わらないのですが、どうやってその別れを切り出すのが、お互いのために一番いいのか、今まで書いてきたような本音を全部ぶちまけてやるのがいいのか、それとも、きれいな思い出だけにできるよう、「ごめんね」とだけ言うのがいいのか、今はまだ悩んでいます。いつかはちゃんとしなければいいけないことですが。 まとまりがなくてすみません。自分がどうしたいのか、気持ちを整理してみたくて書きました。 |
こんにちは。 文面を見ると、彼はやはり子供じみた方だな、と私も思います。 両面プリンターのCMにもありますけど(笑)、嫌いな理由はキッパリわかりやすく相手に伝えておいたほうが良いと思います。付き合いをきちんと清算するのが相手のためにも自分のためにもなるんだと思います。 きれいな別れ方は相手に未練を残しストーカーになりかねませんから、大変だとは思いますが修羅場を覚悟しましょう。 心配なのが、彼の物に対する執着心です。自分が興味あるもの(彼女とかお弁当とか)が無くなってしまうという危機を感じたとき、彼の子供じみた部分が暴走してしまうかもしれません。話し合いの場を持つときは第三者に居てもらったほうがいいでしょう。 あと、暴走を食い止めると言う意味で、今他に好きな人がいることは言わないほうが良いと思います。 |
カヤコさん、こんにちは 僕には、彼は「変わってしまった」のではなく、 本性を現したのだろうと思います。 人間の人格はそんなに簡単に変わるものではないと思います。 彼はきっと、カヤコさんを「扱いやすい玩具」のように 考えているような気がします。こんなことを言うとカヤコさんは ショックかもしれませんが、彼は最初からカヤコさんを「この子はモノにしやすい」と感じて、優しく包容力のある大人のフリをして、GETしたように感じます。ウソの愛情だったと思います。 カヤコさんがそれに気付かないと、別れ話をした後、 カヤコさんがまた「彼が昔に戻ってくれた」と 感じるように彼は演技をするかもしれません。 この手の男はプライドがないので、ある意味、扱いにくいと思います。 最初は「行かないでくれ」と泣きの演技をするかもしれませんが すぐにストーカーまがいの行為に変貌するかもしれません。 他に好きな男性がいることを告げると、カヤコさんが浮気性であるなどと 逆ギレをされる可能性もあるでしょう。 手紙で別れを告げると、なぜ会って話さないのかと怒ってくるかもしれませんが 今のカヤコさんが会って話ができるかどうか少し僕は不安に感じます。 「口ではうまくいえないから、落ち着いて文章にして自分の気持ちを綴った」と 少し強めの内容で書いたほうがいいと思います。 僕はまだ彼のことをよく知らないので、これ以上のことは言えませんが、 もし彼がかなり問題のある人格の持ち主で、別れを認めないようなら、 「もう私にいっさい連絡も接触もしないで下さい。しつこく付きまとうようなら ストーカーとして警察に通報します」と言うくらいの準備はしておく必要があるかもしれません。 それにしても、カヤコさんは優しい人なんですね。 お話を聞いた限りでは、僕には彼はとてもお粗末な男だと感じます。 ただ、カヤコさんがまだ「昔の彼は良かった」と思っているのなら ちょっと心配です。本当の優しさとニセモノを見分けられるようになっていかないと、また同じことを繰り返すのではないかなって危惧しています。 |
▼カヤコさん: >≪厳しい意見はご遠慮ください≫ >≪女性≫ >≪20代≫ >すみません。一度、「なんでも悩み相談」に書いたのですが、テーマ的に明らかにこちらに書くべきことだと、投稿後気づいたため、「なんでも」の方を削除してこちらに新規投稿しました。あれっ、と思われた方もいらっしゃるでしょうが、ご了承下さい。 > >初めまして。よろしくお願いいたします。 >私には、15歳年上の彼がいます(私23歳、彼38歳)。短大生だったときにバイト先で知り合ったのですが、付き合いだして5年になります。私から見れば、当時の彼はとても大人で、温かくて優しくて、落ち着いていて、いつも側にいてくれて、私は無鉄砲で何でも本気でぶつかってしまうが故、すぐに傷ついて落ち込むことも多く、そんな私でも、彼は「お前はお前のままでいいんだよ」と、受け容れてくれて、もはや彼がいなくなるなんて考えられない。と思うほどでした。 > >でも、彼はあることがきっかけで、変わってしまいました。そして、明らかに私の感情も変わりました。 > >3年ぐらい前、私は彼を喜ばせたくて、内緒でマフラーを編んだんです。編み物なんて生まれてこの方したことがなく、母に一から全部教えてもらってやりました。 >彼は、それは驚き、そして喜んでくれました。私もそんな彼を見て、トライしてよかった。と心から思いました。 >それから、私は彼にお弁当を作ってあげよう、とも思うようになりました。それまで料理なんかもまともにしたことがなく、お弁当のレシピの本を買ってきて、作りました。一人分のお弁当を作るのに、何と2時間もかけて。 >でも、彼はそれもとても喜んでくれました。そして、「これからも作ってくれる?」というので、「もちろん。毎日とまでは行かないけど、一生懸命勉強してまた作るから」と言いました。彼のとてもうれしい、という気持ちが満面の笑みからも十分すぎるぐらい伝わってきて、これからも頑張ろう。という気持ちになりました。 > >でも、それ以降、彼はいつも話題にするのは私のお弁当の話ばかりになり、「今度はいつ作ってくれるの?」とか、「明日持っていくから」という話をすれば、「材料買ってあるの?」「おかずは何なの?」と突っ込まれ、「楽しみが減るから明日まで内緒」と言っても、「気になって眠れない。ごはん系?それともパン系?デザートはあるの?」と、しつこくしつこく聞いてくるんです。うれしいのはわかるけど、ちょっと大人げないなあと感じ始めました。 > >それに、お弁当作ってくれ、はいいんですが、お弁当の材料だって、全部私が自分でお金を出して買っているし、「お弁当作ってもらってるから今日は夕食おごるよ」なんて彼が言ってくれたことも、考えてみれば一度もないんです。二人で外食しても、いつも自分の分は自分で払っています。私は元々「デートの費用を男にばかり払わせるなんておかしい」という考えだったので、今まで彼におごってもらったことはなくても何とも思ったことはありませんでしたが、それでも、実質彼とのつきあいで負担しているのは私の方が密かに大きい現実に、少しずつ気づき始めました。 > >それに、彼は、いちいち私に要求することが多くなってきました。二言目には「お前はやれば何だってできるんだから。」と言われるようになり、新しい服が欲しいとお店に入れば、「服なんて自分で布を買って作ればいいだろう。マフラーだって編めたんだから。勉強すれば作れるだろう。」毛糸の帽子が欲しくて売り場で足を止めれば、「そんなの自分で編む!買う必要なんてない!」と、私が手にした帽子をひったくって棚に戻されました。食べ物屋さんに入れば、「お前でも作れるなこのぐらい」。 >こんな感じで、何でもかんでも「自分で作れ」を言うようになったんです。 > >その上、エッチに関することにも、注文が多くなってきました。「エッチな下着を買って、今度会うとき付けて見せて」と言われたのですが、やっぱりその下着は彼が買ってくれるのではなく、「自分で買え」なんです。 >その他にも「もっと訓練してアソコの締まりをよくしろ」とか、「バックスタイルの時は、H漫画に出てくる女の人みたいに、腰をもっと沈めて、お尻だけ突き出すようにしろ。体が固いなら柔軟体操をして、そういう体位が取れるようにしろ。若いんだから必ずできるようになる。」こんなことまで要求されました。 >最初ジーパンにTシャツばかりだった私の服の趣味も、「スカートの方がいい」という彼の希望で、スカートをはくようになったのですが、そうしたら今度は「もっとミニをはけよ」と言われ、スカートの丈もどんどん短いものになっていきました。 >付き合いだした頃のような、「欠点もバカなところも含めて、あるがままのお前が一番好きだよ」というような雰囲気は、どんどんなくなっていきました。 > >一年ぐらいは自分も「やれば何でもできる。できないんじゃなくて、今までやらなかっただけなんだから。」という気持ちが強く、彼に言われるがまま努力して、挑戦して、彼の理想に近づくべく努力していましたが、でも、ある日、彼に「私がこんなに頑張って色々挑戦して、できるようになってるんだから、あなたも何か挑戦したら?」と言ったら、「俺はいいの」と、あっさりと言われてしまいました。「お前は若いんだから何でもやればいいけど、俺はもう歳なんだから。」と返され、彼のあり方に、疑問も出始めてきました。 > >そして、ある日、彼の部屋に遊びに行ったとき、私が初めて作ったマフラーが、無造作に部屋の片隅の机の下に放り出してあったのを見てしまいました。マフラーをしているところもあれから見ていなかったし、もらったときは喜んだけれど、いまはもう飽きて、どうでもいいものになっている、という感じでした。私に何でも自分で作ることを要求しながら、それが終わってしまえば私が努力したことも何でも、この人にとってはどうでもいいことになってしまうんだわ。その時感じました。 > >その上、依然として来る日も来る日もお弁当のことばかりを話題にする彼に、イライラしてきました。それに、何て言うか、彼はお弁当のことになるとものすごく大人げなくて、彼の会社(お店)にお弁当を届けたら、場所もわきまえずに、いきなりその場でお弁当を広げて中を見て、しかもつまみ食いまでしていました。(お客さんはいませんでしたが、いても彼ならやっていたかもしれません。)、私がトイレに行っている間に勝手に私のカバンを開けてお弁当だけを取り出されたこともあったし、いい歳をした男がみっともない!と、本気で怒りたくなることが増えてきました。 >でも、ついにブチ切れたのが、ある日、彼が私の家までお弁当を取りに来て、そのあと彼が車で会社に向かおうとしていたとき、どうしても中身が気になって、途中で車を止め、お弁当の中身を見たというのです。そして、見たらしまうつもりだったのが、見た途端どうしても食べたくなって、その場で全部食べてしまったなんて事まで、得意そうに私に言うんです。もう私は呆れるばかりで、「みっともないからやめてよ!!いいかげんにしないと、もう作らないからね!」と怒鳴ってしまいました。でも、彼は、私がそうやって怒っても、「お前えらくなったな。お袋みたいな怒り方だ」と、茶化すだけでした。 > >お付き合いをしていた5年のうちの3年ぐらいがこんな感じで、私は今は、「この人と結婚したって、私が一生懸命作ったものを食べ散らし、使い散らし、私に要求ばかりして、この人は何もやらないままだろうし、とてもやっていられない」という気持ちで、別れたい。という気持ちだけになっています。1ヶ月ぐらい、彼とは連絡していません。携帯に電話が来ても、出ません。留守電に「連絡下さい」という声が入っていますが、電話もしていません。彼は携帯を持っていません。「みんな持ってるんだから、あなたも携帯買えばいいじゃない」と、すすめてみたことがあるのですが、例によって「俺は歳だから使いこなせない。買っても使い道がないから」で終わりでした。私と連絡を取りやすくするために買おう、という気もないようでした。 > >実は、今私には、他に好きな人がいます。相手も私のことがずっと以前から好きだったのを知っています。その人は、私が携帯を買ったことを知ったとき、それまで持っていなかったのをすぐに自分も買いました。彼とのつきあいで色々ストレスがたまってしまっていたとき、その人は「何か困ってるの?遠慮しなくていいから、何でも話して」と、色々相談に乗ってくれました。要求するばかりの彼に比べたら、この人は私のために頑張ってくれるし、お互いに高め合えるような感覚で付き合っていけるだろうと思います。ただ、今は、まだ、彼とちゃんと別れていないから、けじめがつくまではやはりこの人とも「相談相手」以上に進行することはできないと思っています。 >今、気持ちは完全に、彼からは離れています。修復も不可能だろうと思います。 > >別れたい、という気持ちは変わらないのですが、どうやってその別れを切り出すのが、お互いのために一番いいのか、今まで書いてきたような本音を全部ぶちまけてやるのがいいのか、それとも、きれいな思い出だけにできるよう、「ごめんね」とだけ言うのがいいのか、今はまだ悩んでいます。いつかはちゃんとしなければいいけないことですが。 > >まとまりがなくてすみません。自分がどうしたいのか、気持ちを整理してみたくて書きました。 こんにちは、結婚しなくてよかったよね。 これが価値観っていうんだろうね。 お弁当のときは、週1にする、私もお金がもたないからといえるようになるといいね。そこで彼がどうするかだよね。もうすぎたことだけど、 私もこういう人にはついていけないかも、喜んでくれるのはうれしいけどね。 どうつたえるかは、素直にそういう気配りがほしかったわでいいんではないのかな? でも、結婚する前にわかってよかったね、でもね、結婚すると、すくなからず変わるから誰でも、 |
りょうさん、エメラルドさん、もちださん、大変遅くなってしまいすみません。 貴重なアドバイスをありがとうございました。 昨日、携帯にかかってきたのを全て無視して出なかったためか、自宅の方に電話がありました。もうしばらく気持ちを静かに保って、色々考えたいから、と言ったのですが、彼には全く通じませんでした。「気持ちの整理って何だよ!いきなり連絡がなくなって、俺がどんな気持ちだったと思う!」 りょうさんやエメラルドさんが心配して下さっていた状況になりつつあります。 私が自分(彼)のことをもう愛していない。ということを、どうしても認めたくないようでした。何とかして「あなたのことが好きよ」という言葉を、私から引き出そうとしているようでした。 「とにかく、一度会おうよ。電話じゃ埒があかない」と言われました。「話せる状態になったらこっちから必ず連絡するから、しばらく待ってて。」と言ったのですが、結局押し切られるような形で、今週金曜日の夜会うことになりました。ただ、この人と、今密室で二人きりになるのは少し恐い気がしたので、喫茶店で待ち合わせしよう。と言いました。 ...まあ、最初はそうじゃなかったとはいえ、エメラルドさんのおっしゃるとおりで、これが大人だと思っていた彼の、本当の姿だったのだと思います。若気の至りとは言え、5年前にこの男を選んだのも私の責任ですし、この男を説得して、しっかり終わらせるのが私の最後の義務だと思います。 この人とのつきあいで得たことは、対等でない関係というのは、恋のうちはよくても、愛には決して変わらない。いつかは必ず壊れていくのだ。ということです。 |