Page 3166 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼相手の短所をうけとめられません・・ のりこ 05/1/28(金) 8:20 └Re(1):相手の短所をうけとめられません・・ カシューナッツ 05/1/28(金) 9:14 └Re(2):相手の短所をうけとめられません・・ のりこ 05/1/28(金) 9:19 └Re(3):相手の短所をうけとめられません・・ カシューナッツ 05/1/28(金) 9:42 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 相手の短所をうけとめられません・・ ■名前 : のりこ ■日付 : 05/1/28(金) 8:20 -------------------------------------------------------------------------
≪厳しい意見はご遠慮ください≫ ≪女性≫ ≪16〜19歳≫ ≪厳しい意見はご遠慮ください≫ ≪女性≫ ≪16〜19歳≫ 私は、異性と付き合う前にメールなどをしていると、すべていいほうにとってしまいます。もしメールがそっけなくても、それが男らしくていいっておもったり、もし絵文字とかたくさん使ってきてくれたら、優しいって思ったりします。でも実際付き合うことになると相手の短所というか自分が勝手に作り上げた理想とのギャップをうけとめられないんです。無意識に嫌悪感を感じたりします。たとえば付き合う前は一日メールしてるのも嬉しかったのに、付き合うとすぐ面倒くさくなり、そのマメさが嫌だと思うこともあります。つきあってるからこそ、相手の嫌な面もうけいれるべきだと思うのですが、そこまでいくのに一歩ひいてしまう自分がいます。こんな子どもの私に何か良いアドバイスをお願いします。 ≪規約同意済み≫ ≪規約同意済み≫ |
▼のりこさん: >≪厳しい意見はご遠慮ください≫ >≪女性≫ >≪16〜19歳≫ >私は、異性と付き合う前にメールなどをしていると、すべていいほうにとってしまいます。もしメールがそっけなくても、それが男らしくていいっておもったり、もし絵文字とかたくさん使ってきてくれたら、優しいって思ったりします。でも実際付き合うことになると相手の短所というか自分が勝手に作り上げた理想とのギャップをうけとめられないんです。無意識に嫌悪感を感じたりします。たとえば付き合う前は一日メールしてるのも嬉しかったのに、付き合うとすぐ面倒くさくなり、そのマメさが嫌だと思うこともあります。つきあってるからこそ、相手の嫌な面もうけいれるべきだと思うのですが、そこまでいくのに一歩ひいてしまう自分がいます。こんな子どもの私に何か良いアドバイスをお願いします。 >≪規約同意済み≫ 「受け入れられない嫌な面」がある人なら、それは付き合う相手ではないということでしょう。 「受け入れられない嫌な面」は、「受け入れられない」のが当然でしょう。 「受け入れられない嫌な面を持った人」ならその人は「受け入れられない人」でしょう。 「受け入れられない人」を無理して我慢して「受け入れる」のは異常だと思います。 欠点にも「受け入れられる欠点」と「受け入れられない欠点」があるでしょう。 客観的に見て欠点があったとしても、その欠点も受け入れることができる人が「付き合うにふさわしい人」だと思います。 「勝手に作り上げた理想」を基準にして価値判断された人はえらい迷惑でしょう。「勝手に作り上げた理想」を「単なる理想」として扱うなら、それも良いだろうと思いますが、「勝手に作り上げた理想」にこだわり続けるなら、いつまでもその理想の人は現れない可能性が大きいでしょう。だから、自分で作った理想に振り回されないことです。受け入れられる欠点を持った人だと思える人と付き合えば良いだろうと思います。 嫌になって別れること自体が問題だとは思いません。 ≪規約同意済み≫ |
お返事ありがとうございます!受け入れられないというのは、きっと私がうけいれようとしてないからだと思います。相手に「こういうところをなおしてほしいと伝える前にひいてしまうのです。人間だれだって短所があるとおもうのですが、それは頭では分かっていてもそれと向かい合わず逃げてしまうのです。 ≪規約同意済み≫ |
▼のりこさん: >お返事ありがとうございます!受け入れられないというのは、きっと私がうけいれようとしてないからだと思います。相手に「こういうところをなおしてほしいと伝える前にひいてしまうのです。人間だれだって短所があるとおもうのですが、それは頭では分かっていてもそれと向かい合わず逃げてしまうのです。 >≪規約同意済み≫ もちろん、人間なら誰でも多少の短所や欠点はあるものでしょう。 でも、その程度はいろいろでしょうし、人によってどの程度の短所や欠点を受け入れられるのかも人それぞれだろうと思います。 Aという人が「短所X」という短所を持っていても受け入れられないかも知れませんが、Bという人が全く同じ「短所X」という短所を持っていても受け入れられるかも知れません。 人を受け入れるということは、その人を受け入れるということで、一般的に「短所X」を受け入れるということではないのです。同じ「短所X」を持つ誰かを受け入れているのに、同じ「短所X」を持つ自分を受け入れないのは不公平だと思うかもしれないけれど、それは仕方がないのです。なぜなら人を好きになるということは、その人を好きになるからです。 「こういう短所や欠点」を直したら、その人に対する感情は変わって来るのでしょうか?「短所や欠点」が気になって好きになれないと思っていたとしても、それは必ずしもその「短所や欠点」が無くなれば愛することができるということを意味しません。 大好きな人の短所や欠点は、そのままあったとしても、気にならなくなるものでしょう。短所や欠点が気になって別れる人との関係は、その程度の関係だと私個人は思います。 ≪規約同意済み≫ |