Page 3175 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「永遠の愛」は・・・ なおき 05/1/28(金) 20:13 ├Re(1):「永遠の愛」は・・・ まみ 05/1/28(金) 23:10 ├Re(1):「永遠の愛」は・・・ トリトン 05/1/29(土) 1:42 ├Re(1):「永遠の愛」は・・・ カシューナッツ 05/1/29(土) 4:39 └Re(1):「永遠の愛」は・・・ エメラルド王子 05/1/29(土) 10:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「永遠の愛」は・・・ ■名前 : なおき ■日付 : 05/1/28(金) 20:13 -------------------------------------------------------------------------
≪厳しい意見はご遠慮ください≫ ≪女性≫ 結婚式で「永遠の愛」を誓ったはずが、数年で離婚。 最近多いですよね。 わたしもその口です。。。あのときは一生そのつもりだったのに。。。。 で。 「永遠の愛」について、みなさんの思うことを教えてください。 「永遠の愛」は存在するのか。 どんなのが「永遠の愛」なのか。 自分の望む「永遠の愛」とは。 親子関係、夫婦関係どちらでもかまいません。 ちょっと「愛」がわからなくなってきているわたしに助言をお願いします。 ≪規約に同意しない≫ |
▼なおきさん: こんにちは。 私は結婚8年目(32歳)の主婦です。 私なりの意見です。 旦那とは18歳のころからつきあっていました。 別れたことはなくずっと彼だけです。 もちろん結婚した当時は永遠の愛を信じて疑わなかったけど、 今は永遠というものは存在しないなと感じています。 愛はいつかは終わりを告げると思います。 でも、それは形を変えて存在しています。 愛ではないけれど、情?みたいなものでしょうか? 正直愛がないのならもう離婚したいと思ったこともありました。 でも、彼が死んだとき私は悲しいかな、、って想像したら、 やっぱり悲しい、生きていて欲しいって思ったんです。 そのとき、ああこれは情なのかな。愛というものではないけど 二人の間には二人で築いてきた確かな何かがあるんだと気付いたんです。 愛ではない何か、、 それが何かはまだはっきり分からないし一生分からないかもしれない。 なんか変な文になってしまってすみません。 でも情も一種の愛ならば永遠の愛は存在するのかもしれません。 ≪規約同意済み≫ |
▼なおきさん: >≪厳しい意見はご遠慮ください≫ >≪女性≫ > > >結婚式で「永遠の愛」を誓ったはずが、数年で離婚。 >最近多いですよね。 >わたしもその口です。。。あのときは一生そのつもりだったのに。。。。 > >で。 >「永遠の愛」について、みなさんの思うことを教えてください。 > >「永遠の愛」は存在するのか。 >どんなのが「永遠の愛」なのか。 >自分の望む「永遠の愛」とは。 > >親子関係、夫婦関係どちらでもかまいません。 > >ちょっと「愛」がわからなくなってきているわたしに助言をお願いします。 > > >≪規約に同意しない≫ 永遠に続く愛はこの世にはないかもしれません。 幾世の人が、愛が永遠であってほしいと願うその気持ちが永遠なのだと思います。 そう願わずにはいられないのが人間ではないでしょうか・・。 ≪規約同意済み≫ |
▼なおきさん: >≪厳しい意見はご遠慮ください≫ >≪女性≫ > > >結婚式で「永遠の愛」を誓ったはずが、数年で離婚。 >最近多いですよね。 >わたしもその口です。。。あのときは一生そのつもりだったのに。。。。 > >で。 >「永遠の愛」について、みなさんの思うことを教えてください。 > >「永遠の愛」は存在するのか。 存在します。 存在は愛だからです。 存在するモノは愛の顕われです。 人と人との間の特定の「愛」は、当事者が永遠にするかどうかに関わって来ます。 当事者二人とも「永遠の愛」にしたいかどうか、するかどうかです。 「永遠の愛」を実現するかどうかは、当事者に掛かっているということです。 >どんなのが「永遠の愛」なのか。 心が響きあう、時間も空間も超えた愛でしょう。 お互いに、お互いの心の中に存在し続ける愛でしょう。 そうすると、地球の裏側同士でも、海中と山頂でも、北極と南極でも、お互いを感じられるでしょう。電話がなくても、インターネットがなくても、愛を感じ続けることができるでしょう。 一方が他界した後も、愛が続くでしょう。 >自分の望む「永遠の愛」とは。 結婚は、社会的制度だと思います。人為的な約束事です。 愛は、社会的制度ではありません。「ありかた」です。 愛は無限です。一人に限定されるようなものではありません。 だから、親子の愛もあれば、人類愛もあれば、師弟愛もあれば、兄弟愛も姉妹愛も、自己愛も、友人愛も、恋愛も、夫婦愛もあるでしょう。愛国心も、愛校心も、愛社心もあるでしょう。 私が望む「永遠の愛」は、全ての人は愛されている存在だという真実に気付いて、お互いに愛し愛される存在だということを実践し続けることです。 恋愛や結婚関係における「永遠の愛」は、知り合う、感じ合う、触れ合う、信じ合う、愛し合うという関係でしょう。それは二人が作り上げる、作り続けるような関係だと思います。当事者二人の責任でしょう。それぞれが100%の責任であり、それぞれが50%の責任でもあるような、そういう関係だと思います。二人とも、成功すれば自分は50%、失敗すれば自分は100%の責任を負うつもりでいれば、成功する確率は高まるでしょう。率直で正直なコミュニケーションが大切だと思います。 > >親子関係、夫婦関係どちらでもかまいません。 > >ちょっと「愛」がわからなくなってきているわたしに助言をお願いします。 > 愛は、頭で理解するようなものではなく、心で感じるものだと思います。 言葉で解説しても、それは「愛自体」ではありません。 でも、言葉を惜しまないことも大切です。 > >≪規約に同意しない≫ ≪規約同意済み≫ |
なおきさん: 僕は永遠なものだけが愛だと思っています。 そうでないものに愛という名前をつける人が多すぎるだけだと思います。 自分だけに向けられた想いは限りがありますが、自分も含めた宇宙全体に向けられた思いは無限です。 ≪規約同意済み≫ |